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双星の天剣使い 5 富士見ファンタジア文庫

七野りく

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040753072
ISBN 10 : 4040753070
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
cura ,  

Content Description

皇妹殿下・美雨。彼女の権威と玉璽に、隻影は逆転の光明を見る。敵軍が都に迫る中、打って出た隻影たちが目指す先は――故郷、敬陽。双星の英雄が吼え、皇妹が覚悟を決めるとき、乱世が動く。英雄譚、回天の第五幕!

【著者紹介】
七野りく : 第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    西域で玄の勇将オリドの侵攻を退けたものの、栄の都には敵の本軍が迫って今や風前の灯。陰謀に踊らされる飛鷹が不穏な動きを見せる中、皇妹・光美雨の覚悟が事態を動かす第5弾。皇帝も優柔不断で対応策が定まらず紛糾する都、飛鷹を裏で操る存在を徐勇隼や王明鈴が調べる中で、次なる一手は西域防衛か敬陽奪還か悩む隻影。軍師・瑠璃が光明を見出す世間知らずだった皇妹・光美雨が様々なことを知って、覚悟を決めたことで望外の結果を引き寄せましたけど、こういう時にこそ思わぬ落とし穴があるんですよね…ここからどう事態が動くのか続巻に期待。

  • 尚侍

    とっても面白かった。そもそもの物語の展開がこの逆境からどう盛り返すかというものなので、新たなエピソードが難産になることはやむを得ないと思います。そうした中でもこれだけの盛り上がりがあるわけですから、ここは高く評価したいですね。物語の最終的な落としどころがどうなるかはわかりませんが、やはり主人公がどこまで前世との折り合いをつけるのかというあたりになってくるかと思うので、そこに至るまでにどう読者を導いていくのかが気になるところですが、今回最後に特大の伏線が張られたので、次回の展開を楽しみに待ちたいです。

  • 葛宮詠

    面白い

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