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双星の天剣使い 3 富士見ファンタジア文庫

七野りく

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040749464
ISBN 10 : 4040749464
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
cura ,  

Content Description

敵の騎馬国家【玄】の南征は近い。隻影たちは有能な軍師・瑠璃の教導で騎馬に対する備えは万全だ。アダイの率いる、最強の騎馬軍団と、親父殿――不敗の張泰嵐。人が、国が、そして――天が激動する、最強の決戦。

【著者紹介】
七野りく : 第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    神算の軍師・瑠璃を仲間に加えた隻影たち。玄の南征に備えて瑠璃の教導で騎馬に対する陣地を構築するものの、搦手から都に調略の手が伸びる第三弾。天剣を持つ者たちの因縁を今回で全て終わらせるべく、再び侵攻を始めるアダイ。前線の張家軍が厳しくても諦めず戦い続ける一方で、様々な思惑が渦巻く都では暗躍する者たちがいて、ここまでやられてしまうと流石に厳しいのではと感じてしまう最悪の展開でしたけど、隻影たちはこれからどんな選択をするのか。そしてあのアダイの妄執を見る限りでは、これからも二人の苦境はまだまだ続きそうですね…。

  • 尚侍

    面白かった。とりあえず第一部完ということですが、ラノベ的な展開としてはここまでがプロローグだと思うので、ここから先どのように話をひっくり返していくかというところからが本番ですね。特に今回は主人公とヒロインも正直そこまで活躍したとは言えないし、そもそも転生したことによるアドバンテージがほとんど発揮されていないので、そのあたりのカタルシスをどのように描き出すか、続きが楽しみではあります。もっとも、アダイの方が君主としてふさわしい存在だと個人的には思うので、その辺がどう変化していくかも気になるところです。

  • らいら

    軍師・瑠璃の采配により、戦の準備を万端に整え、玄からの侵攻に対し善戦する隻影たち。しかし、盤上外の戦いを通じ、徐々に追い詰められてゆく。 今回は親父が縦横無尽の大活躍。特に最後のシーンはマジかっけーですわ。おっさんにスポットライトが当たる作品は良いよね。 まぁ、親父が皇帝に唯唯諾諾と従う所は、優秀な忠臣という親父の造形からなんかズレてるなー、と感じなくもなかったですが、最後かっこよかったからそれで十分。 今回で第一部完とのこと。色々と伏線が増えてきた所で、今後の展開も楽しみな作品です。

  • 菊地

    無能な味方が足を引っ張るだけ引っ張り切って第一部完。

  • 葛宮詠

    おもしろかった

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