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公女殿下の家庭教師 16 世界欺きの偽神 富士見ファンタジア文庫

七野りく

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040750217
ISBN 10 : 4040750217
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
cura ,  

Content Description

孤立したララノアで、【氷龍】再復活を阻止すべく決戦に備えるアレン。彼の窮地を察し、救援を試みるリディヤたち。そして、妄執募らせる偽聖女が巡らす深謀とは――”託す”道を選んだ家庭教師は、未来へ走り出す!

【著者紹介】
七野りく : 第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    聖霊教に首府を占領されたララノア。偽聖女の策謀により全てが工都に集束して、アレンは隠された世界の秘密を知る第16弾。リリーやティナ、ステラを従えて氷龍復活が迫る中決戦に備えるアレンたちリィネやフェリシアなど教え子たちも各地で奮闘し、一方王都では彼の窮地を察して封鎖された工都への路を探すリディヤとシェリル。各キャラがそれぞれに存在感を見せる中、今回はシェリル大暴れと思いきやリディヤが一枚上手な感じでしたけど、対峙したかつての親友ゼルもなかなか効いていて、何より全てを見通す聖女の存在がなかなか不気味ですね…。

  • rotti619

    ララノア編完結。ついに表舞台に出てきたシェリル・ウェインライト王女と、ここまで静観していたリディアの活躍は胸のすく思いだったが、そこまでが個人的には長すぎた。これは世界観的に致し方ないのだが、同じ苗字のキャラが多い上に記憶から薄れたキャラが話へ普通に入ってくるので、理解が追いつかない(更に新しいキャラクターが登場する)。正直映像やコミカライズで読んだ方がわかりやすいのかも知れない。バトルシーンもインフレ化が進み、偽も含めた神々が出てきてしまっているので、普通の方法では勝ち筋が見えないのも厳しい。

  • Merino

    キャラ増えすぎ、世代も多いし、世代間の繋がりも複雑で、世の真相の詳細が後からどんどん追加されていく。巻数の多いシリーズゆえしょうがないんだろうけど、今巻は特に顕著なのでは?まいっちんぐ★★★★

  • fortissimo1997

    工都編完結、なんだけど巻末に不穏な動きがありスッキリいかない終わり方。まだまだ全て聖女の掌の上だったように見えるが今後どうなっていくか。(半年空くとストーリーや細かな設定が抜けているところがあって戻ってくるのに時間がかかりますね) また、今回は王女殿下の登板回でしたね。関係性や地位の近さもあるか、リディヤと似たタイプのキャラクターになっているように思います。今後も出番が増えてくれないかな?

  • むさ

    個々の能力アップもさることながら段々と総力戦の様相を呈してきていてどんどん熱くなるわね。 世界の謎も徐々に明かされていよいよ決戦が近づいてきてる感じがある。 話と共に気になるのはもはや好きなキャラに出番が回ってくるかだけど今のところいい感じなのでこのまま頑張っていただきたい。

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