七菜なな

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男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)Flag 12.それでも、ずっとずぅーっと一緒にいようねっ! 15 電撃文庫

七菜なな

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784049162394
ISBN 10 : 4049162393
Format
：
Books
Publisher
：
KADOKAWA
Release Date
：
November/2025
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Parum ,  
Series
:
Can a Boy-Girl Friendship Survive?

Content Description

　とある田舎の中学校で、ある男女が永遠の友情を誓い合った。それから約4年――お互いを相手に初めての大一番！　となるはずだったのだが‥‥。
「あのさ。日葵は‥‥」
「悠宇は大丈夫だよ」
　紅葉が課した試験の内容は悠宇とゆめ、日葵と準が組んでの『フォトグラフ』勝負。悠宇たちが勝てば晴れて合格となるので日葵がわざと負けるだけの簡単な試験のように見えるが、後日天馬の一言によって紅葉の真意が判明してすべての前提が覆ってしまい――!?
　箱庭に始まり紆余曲折を経た〈運命共同体〉。その男女の友情の行方は。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    読了日：2025/11/10

    悠宇に資金援助するに足る実力があるかを見るために紅葉が課した試験で、悠宇とゆめ、日葵と準が組んで『フォトグラフ』勝負をする第12弾。後日天馬の一言によって紅葉の真意が判明し全ての前提が覆る展開で、現段階で精一杯でぶつかりあった勝負もなかなか良かったですけど、咲姉さんの意外な事実も判明したりして微笑ましかったですね。高校を卒業して悠宇、日葵、凛音のそれぞれの選択があって、箱庭を出てそれぞれのやり方で成長すべく努力し始めたばかりの、運命共同体だった2人の関係が最終的にどういった形に落ち着くのか大学生編も期待。

  • らいおねる

    読了日：2025/11/13

    アニメもあったけど映像にすると日葵のウザさと声がどうにも我慢できなかったので見続けることは出来なかったけど原作である小説はもどかしかったところにちゃんと結果出してくれてよい締めだったと思います。惜しむらくは絶対最後の勝負の所の日葵の描写をイラストで挿して欲しかったかな。後書きに続編の可能性も示唆したけど個人的にはここで終わって良かったかなと思います。

  • のと

    読了日：2025/11/28

    うーん。まだ終われてない感がモヤモヤ残るあっけなさでした。

  • 活字マン

    読了日：2025/12/03

    完結するのかー....と思ってたけど高校生編が完結って事か。 次から大学生編が始まるのを楽しみに待ってます！

  • 中性色

    読了日：2025/11/17

    日付登録用。感想は後日

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