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Books

審問官テオドア・オラニエと孤狼の騎士-いかにして魔術士は無辜の死神に首輪を嵌めたのか? To文庫

七緒ナナオ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867944462
ISBN 10 : 4867944467
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

TOブックス×pixiv『異世界・中華・和「ベスト相棒」小説大賞!』佳作受賞作!
この魔術【死者の記憶が視える】であんたの無実を証明してやる

魔術士×騎士、いがみ合う二人が遺された記憶に真実を視るゴシックミステリアスファンタジー!

【著者紹介】
七緒ナナオ : 新潟県生まれ。TOブックス×pixiv『異世界・中華・和「ベスト相棒」小説大賞!』佳作受賞。本作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イシカミハサミ

    魔力が当たり前にある世界。 魔力を出力する人間が魔術師。 魔力を循環させる人間が騎士となる。 個人の識別も魔力を利用するため 出力ができない騎士は社会から疎外されている。 魅力的な世界観だった。 ただ作中で言われている騎士と魔術師の反目というのが 一般的なレベル感としてはよくわからなかったり、 ミステリー的にはとあるひとつのヒントが 犯人をほぼ特定してしまっていたりと、 粗さは感じる作品だった。

  • まぁ

    魔法と剣の世界で反目する魔術師と騎士が殺人事件に挑むという設定はツボでした。個人的には惜しい、痒いところに手が届かない的な話。

  • はじめ

    ストーリーや設定は好みの部類なんだけど、残念ながら文章が合わなくてつらすぎた。特に「〜(だ)から」の多用。これが気になりすぎて途中からストレスに。他の作家さんの本を読んだときにホッとしたくらい。たまに出てくる「〜だし」も妙に気になる。文章の相性ってこんなに大事なのかと思い知らされた。

  • snow

    とにかく面白い!キャラの掛け合いと空気の緊張感が絶妙で、特にテオとロウの関係性が最高でした。 最初は電子で読んだのに、どうしても紙で持っていたくて本も購入。さらにpixiv掲載版まで読みに行くほどハマりました。 この二人の過去とこれからを、もっともっと知りたいです。 続編を強く希望します……!この物語はもっと広く知られてほしい名作です。

  • フタ

    魔法査問官と依存みのある騎士(平民)のバディもの薄味。後づけ感がちょっと。

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