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私を見て、ぎゅっと愛して 下 河出文庫

七井翔子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309417936
ISBN 10 : 4309417930
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「私は、正直に書く。なんと非難されようと、書かなければならない」次々と自身に降りかかる衝撃的な体験の果てに、絶望の淵に立たされた主人公。やがて母、婚約者、親友、同僚と向き合い、ある大きな決断をする―。誰にも言えない苦しみを抱えながら、それでも日々を生き抜こうとするすべての人へ贈る、実話をもとにした切実な日々の記録。

【著者紹介】
七井翔子 : 深いトラウマと闘いながら救いを求め、ブログに実体験を綴りはじめる。やがて年間300万アクセスを超えるほどの人気となり、『私を見て、ぎゅっと愛して』として書籍化。その後、新たなブログ「風の結露」内で発表した短編小説「夢の色」が「第1回アメーバブログトラステ賞☆2005年秋エディション」大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 婚約者と親友によって、下巻は、読む気が失せた。 婚約者も最低であったが、肉体関係を許した、親友の由香も、最悪である。 こいつも、そうなってしまった配慮が全くなく、妊娠した手紙を窘めたり、のこのこ実家に出向いて、帰り際、小学校時代の歌を歌ってみたり、また、最後は、子供が生まれた時も、電話したりと馬鹿女である。 事が事だけに、妊娠、出産の事実を著者がどのような気持ちで受け取るか考えたら、連絡をとるべきではなく、縁を切るべきだし、許しを乞う浅ましいさが、実に不愉快であった。

  • ゆきわか

    文中で紹介されていた ほんんどの依存症の根本が説明がされているというロビン・ノーウッド著「愛しすぎる女たち」も読んでみたいと思った。20年近く前のブログ日記が元の本であるが、年月を感じさせない内容だった。読み終わって、文庫版 あとがきから現在の著者が、幸せであることに安堵した。

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