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ISBN 10 : 4130623168
Content Description
「交渉」でWin‐Winの結果を生み出せ。東京大学工学部の講義から生まれた交渉の理論と実践。
目次 : 序章 理系が交渉学を学ぶ意義/ 第1章 交渉の理論/ 第2章 論理的思考に基づく、意思決定/ 第3章 行動科学に基づく、コミュニケーション/ 終章 交渉の成功確率を上げるために/ 付録 演習問題:ストーリーで学ぶ逆引き理論解説
【著者紹介】
一色正彦 : 大阪外国語大学(現大阪大学)卒業後、パナソニック(株)入社。東京大学先端科学技術研究センター先端知財人材次世代指導者育成プログラム修了。海外事業部門(主任)、法務部門(課長)、教育事業部門(GM)を経て、独立。東京大学先端科学技術研究センターの知財人材向け教育プログラム開発に参加。東京大学工学系大学院において、開発したプログラムを用いて、模擬交渉を取り入れたビジネスシミュレーションの授業を実施。大学にて、研究(専門分野:交渉学、経営法学、リスクマネジメント論、知財戦略論)と教育(担当科目:交渉学、経営法学、企業価値と知的財産、航空技術・政策・産業特論)を行うとともに、企業の交渉戦略・人材育成へのアドバイスを行っている
田上正範 : 北海道大学大学院工学研究科修了後、パナソニック(株)入社し、半導体デバイスの技術開発を担当。その後、社内公募による転機を得、教育サービス事業の企画推進(課長)、関係会社のシステム部門(部長)等の歴任を通じて、社内外の交渉を経験。企業人としてできることに限界を感じ独立。教育を通して、長期的な価値を、社会に蓄積する事業を目論み、教育と研究を続ける。現在は、慶應義塾大学にて交渉学教育の研究活動のほか、関西大学や追手門学院大学にて交渉学の教育活動や、パナソニックの関係会社にて交渉学研修の委託講師などを行っている
佐藤裕一 : 東京大学大学院工学研究科修了後、ボストン・コンサルティング・グループに入社し、テクノロジ・メディア業界や金融業界を中心に、事業戦略の策定や実行支援のプロジェクトに携わる。その後、体験の提供を通じて人と人とを結びつけることを大義とした、株式会社グリアを設立。企業間や部門間を結びつけるプロトコルとすべく、交渉学を用いた研修・人材育成支援のサービスの提供や、新規事業開発や提携支援のようなコンサルティングを実施。研究・教育に関しては、慶應義塾大学にて交渉力の解明を目指した研究に関わりながら、大学にてゲスト講師やサポート講師を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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rebanira_itame_man
読了日:2014/10/25
とりもり
読了日:2014/03/16
icon
読了日:2022/04/11
yoschi_s
読了日:2018/02/18
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