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暴食のベルセルク -俺だけレベルという概念を突破する-1 Gcノベルズ

一色一凛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896376722
ISBN 10 : 4896376722
Format
Books
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スキルの優劣が絶対の世界で、城の門番であるフェイトは最底辺の生活をしいられていた。なにせフェイトの持つスキル“暴食”は、腹が減るだけでちっとも役に立たない能力だったからだ。だが彼が、城に侵入した賊を偶然にも仕留めたことで世界は一変する。そう、フェイトが持つスキル“暴食”は、殺した相手から、スキル・能力を奪い取るという、とんでもない力を秘めていたのだ。こうして地べたに這いつくばるだけだったフェイトの運命は、静かに、そして急速に動き始めるのだった―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 零細企業営業

    暴食のスキルは、ただ腹が減るだけのスキルだと思ってたら。。殺した相手のステータスをも喰ってしまう恐ろしいスキルだった。それを知った主人公は武器を買いに行くと、声を掛けて来た汚い剣を購入。そこから魔物を狩って強くなって行くが、、、、剣が新たな形状を得るためにステータスをゴッソリ持って行ってまた弱くなる。 強さのインフレは起こすがデフレも起こすか、、 その発想は無かった。

  • nawade

    ★★★☆☆ 漫画版を先行で読んでいたのでインフレぶりは気になっていたが、作者自身がそれを意識していて、インフレし続けたその先を書き切れるのかという目標をもって書いていたとは。この物語がどこに行き着くのか楽しみです。書籍版ではロキシー視点のSSが加筆されているようで良かったです。

  • サンゴ

    世の理から外れた存在なのか

  • スキル暴食、という時点で読者には色々とお察しなわけで、そこからどう抜け出すかが問題。七つの大罪を使いたくなる著者の中二心も分かるのだが、異世界の異能になぜキリスト教が絡んでくるのか、というところはリゼロでも感じたが。ともあれ、1巻の現時点ではオリジナル要素はあまり感じられない。ただ、とても読みやすい! ある意味オリジナリティがないからこそ予定調和で楽しめるのかも。中二的水戸黄門だと思えば気にならなくなる気がする。とりあえずまとめ買いしてしまった3巻までは読む。

  • 役立たずだと思っていたスキルがあるきっかけでリスクの高い禁断のチート能力として覚醒する。 …持っていれば収入の高い鑑定士になれる「鑑定」スキルに、触れれば人の心が読める「読唇」スキルを併せ持った人物が(主人公に殺されてスキルを差し出すために)盗賊稼業に身をやつしてるの不自然すぎ。

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