睡眠・食事・生活の基本 赤ちゃん学で理解する乳児の発達と保育

赤ちゃんの行動には理由がある。子どもの発達からみる保育実践！生活のベースづくりがわかる。

目次 : 第１章　睡眠（基礎知識/ 保育実践/ プラスαの知識/ 発達からみる保育のポイント）/ 第２章　食事/ 第３章　生活の基本

【著者紹介】
三池輝久 : 熊本大学名誉教授。小児科専門医。小児神経科専門医。１９４２年熊本県生まれ。熊本大学医学部卒業。アメリカ・ウエスト・ヴァージニア州立大学留学、熊本大学医学部小児発達学教授、熊本大学医学部附属病院長を経て、現在に至る。元日本小児神経学会理事長、前日本発達神経科学学会理事長、前兵庫県立リハビリテーション中央病院子どもの睡眠と発達医療センター長、先端医療センター研究所上席研究員、アートチャイルドケア顧問

上野有理 : 滋賀県立大学人間文化学部准教授。博士（理学）。１９７４年イラク生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程後期単位取得満期退学。東京大学２１世紀ＣＯＥ「心とことば―進化認知科学的展開」特任研究員、日本学術振興会特別研究員、滋賀県立大学人間文化学部助教を経て、現在に至る。保育研修会や赤ちゃん学講座の講師を務める

小西行郎著 : 同志社大学赤ちゃん学研究センター教授、センター長。小児科専門医。１９４７年香川県生まれ。京都大学医学部卒業。福井医科大学小児科助教授、文部省在外研究員としてオランダ・フローニンゲン大学留学、東京女子医科大学乳児行動発達学講座教授を経て、現在に至る。日本赤ちゃん学会理事長。日本赤ちゃん学協会代表理事。兵庫県立リハビリテーション中央病院子どもの睡眠と発達医療センター長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）