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インディーゲーム・サバイバルガイド

一條貴彰

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297124410
ISBN 10 : 4297124416
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ゲーム作家として生きていくための「めんどくさいこと」の極意。クリエイターインタビュー「カニノケンカ」「ALTER EGO」「グノーシア」「UNREAL LIFE」

目次 : 第1章 誰でもゲームを全世界へ販売できる時代(インディーゲーム、ゲーム文化の発信チャネル/ ゲーム作りをどうはじめて、どう続けていくのか ほか)/ 第2章 ゲームを「完成させる」ために必要なこと(破綻しないためのプロジェクト管理/ 工数を見誤りがちな実装 ほか)/ 第3章 ゲームを「知ってもらう」ために必要なこと(宣伝活動の意味/ 宣伝素材の制作 ほか)/ 第4章 ゲームを「配信する」ために必要なこと(税金・販売計画・契約・法律/ スマートフォンでの配信 ほか)/ 第5章 ゲーム開発を「継続する」ために必要なこと(ゲームイベントへの出展・展示/ SNSの活用 ほか)

【著者紹介】
一條貴彰 : 株式会社ヘッドハイ代表取締役。個人ゲーム作家として、インディーゲーム『Back in 1995』を開発。ゲーム開発ツール会社の営業職に勤めていた経験を活かし、インディーゲーム開発者向けのツールやサービスを専門としたディベロッパー・リレーションズ事業を展開。技術書の執筆や、コミュニティー活動、インディーゲーム開発者向け情報サイト「IndieGamesJp.dev」の運営を通じて、日本でがんばる個人・小規模チームのゲーム開発者へ情報提供に努める。2020年、インディーゲーム開発者専門のインキュベーションプログラム「iGi indie Game incubator」の創設メンバーとして関わり、現在はアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kubottar

    もう既にゲームを作っていてこれからゲーム会社を立ち上げる予定の人向け。この本を読むとゲーム会社って大変だなあの一言に尽きる。これだけやることやってもゲームが売れるかどうかはわからないとは厳しい世界ですね。本当にゲーム創りが好きな人じゃなきゃ生きていけないのが伝わってきました。

  • スプリント

    かなり詳細に書かれているのでインディーゲーム開発する人やその手の専門学校に通うことを検討されている人にはオススメの本です。

  • nobu23

    インディーゲームを開発するための各種ノウハウをまとめた本。 有名なインディーゲームクリエイターのインタビューが多く載っているので、開発に興味がなくても楽しめる。

  • ほりん

    ゲームを売るうえで開発以外のもろもろな詰まったハウツー本。ゲームを売らないフリーゲーム作者にも読んで損はないと思う。イベント出展してみたくなったな……

  • sako1

    かつて独り暮しを始めた際は、右も左も解らない中でガイドブックを片手に生活基盤を一歩ずつ築いたものだが…そんなガイドブックの「ゲーム個人制作」版にあたる(唯一無二の?)一冊。工程管理、アクセシビリティ対応、契約・法令遵守、宣伝・コミュニティ活動などの一連のノウハウが一通り整理・解説されていて、ゲーム制作において留意すべきポイントの多さに改めて驚かされる。著者自身のインディーゲーム開発経験を素地にしているため、開発の舞台裏を窺い知る読み物としても大変面白かった。

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