Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784121026170
ISBN 10 : 4121026179
ISBN 10 : 4121026179
Format
:
Books
Release Date
:
November/2020
Content Description
明治維新は近代日本の原点とされる。だが、日本史上、これほど暗殺が頻発した時期はない。尊攘論の洗礼を受けた者たちはなぜ暗殺に走ったのか。大老井伊直弼暗殺から内務卿大久保利通に至る国家の首班、外国人、坂本龍馬なのど“志士”、さらには市井の人々が次々に標的となる…。事件のリアルな実相と世間の反応を描くとともに、後世、一方で暗殺者を顕彰し、もう一方で忌避した明治国家の対応を詳述。闇から見つめる幕末維新史。
【著者紹介】
一坂太郎 : 1966年兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。現在、萩博物館特別学芸員、防府天満宮歴史館顧問。春風文庫主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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パトラッシュ
読了日:2021/02/21
HANA
読了日:2020/12/08
skunk_c
読了日:2021/01/21
Die-Go
読了日:2021/05/03
アイシャ
読了日:2021/04/19
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