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ぼくが愛した人と村

一ノ瀬信子編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896250633
ISBN 10 : 489625063X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一ノ瀬泰造が学生時代から夢見ていた、絵本のような写真集「フォトポエム」が、母の手によって実現された。戦場カメラマンの心の奥底にあった願いが滲み出てくる写真集。母・一ノ瀬信子の「続暗室日記」も収録。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 姉勤

    地雷を踏んだらサヨウナラを読んだので(1)生の明るさと死の暗さの同居。

  • コユキ キミ

    写真そのものも、力があって、訴えかけてくるものがある。白い学生さんのアオザイ姿が好き。犬が水を飲んでいるところも。それから、最後の、お母さんの日記が切ない。「地雷を踏んだらサヨウナラ」も読みたくなった。

  • lonely_jean

    泰造ももちろんだが、母親の信子さんもすごい人だ。息子を殺されて、恨み辛みだけになってもしかたがないところだが、それを超越し、強く明るく息子を供養している。人はこんな風になれるものだろうか。私はこんな娘に、母になれるだろうか。あとがきの象のエピソードがいい。

  • Yasutaka Nishimoto

    母のコメント・編集による写真集。

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