Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• chiaki

  読了日：2020/09/09

  「せん」と「てん」、それぞれ性質を別にする存在同士が仲良くなって、ひとつの世界をつくり、彩りを加えながら広げていく。わかりやすいストーリーに、とてもシンプルで愛らしい挿し絵だけど、奥深い！他者を受け入れて理解することの意義を暗に示していて、道徳や人権週間などで何かと使えそう。

• たーちゃん

  読了日：2020/09/04

  線と点で作れるものっていっぱいあるなぁ。息子は色がいっぱい使われているし、「面白いねー」と喜んでいました。

• anne＠灯れ松明の火

  読了日：2020/05/12

  新着棚で。訳は谷川俊太郎さん。ある日、出会った「せん」と「てん」。すぐに仲良くなり、ものまね遊びを始める。ふたりでは限外があるけれど、友だちを呼べば、世界は広がる。いろんな友だちがどんどん集まって、どんどん広がる。どんどん鮮やかになる。ローラン・シモンさんのさりげなくて、かわいらしい絵が楽しさを倍増してくれる。

• うー

  読了日：2020/10/08

  〈絵本〉絵本の「まざっちゃおう！」に少し似てる感じかな。こちらは仲違いもしないけれど。明るくきらきらしたエネルギッシュなラストページが良い。

• mntmt

  読了日：2020/05/24

  線と点は可能性に満ちているね。

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