ヴィランティ牧野祝子

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できる部下はポジティブフィードバックで育てる(仮)

ヴィランティ牧野祝子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866673844
ISBN 10 : 4866673842
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan

Content Description

アメリカ、ヨーロッパ、アジア等、様々な地域、業種・規模のビジネスリーダーと共に働き、リーダーとして部下を導いてきたからこそ気づいた1人ひとりの能力を引き出し、チーム、組織、部下を成長させるリーダーの最強スキル「ポジティブフィードバック」の考え方&具体的なやり方まで。

目次 : 1 ポジティブフィードバックが自ら動く「できる」部下を育てる/ 2 ポジティブフィードバックの基軸となる4つの「承認」/ 3 部下のやる気を3倍上げる5つのポイント/ 4 部下に伝わるポジティブフィードバック 7つのコツ/ 5 組織・チームが強くなる360度フィードバック/ 巻末付録 ポジティブフィードバックをするために知っておきたいこと10

【著者紹介】
ヴィランティ牧野祝子 : 東京生まれ。ミラノ在住。コロンビア大学、INSEAD(インシアード・欧州経営大学院)MBA卒業後、国内外10か国で、外資系の戦略コンサルタント、多国籍企業のマーケティング、新規事業の立ち上げ等、様々なキャリアを積む。結婚後もプロジェクトリーダーを務めるなど、精力的に働いていたが、障がいのある子どもが生まれたのを機に、自力だけではどうにもならないことがあると知り、働き方、あり方を見直す。様々な文化、考え方、事情を持つメンバーが一緒に仕事をして結果を出すには、個々の良さを引き出し、最大限活用できる環境をつくることが必要だと考え、ポジティブフィードバックを実践し始める。現在は、独立し、国際エグゼクティブコーチ、企業研修講師、コンサルタントとして活動。ポジティブフィードバックを活用したコーチングが好評を博し、法人、個人問わず、グループ面談やセミナーなどを通じて年間約2000セッションを行っている。最近は、企業から依頼を受け、経営者、リーダー等にポジティブフィードバックをはじめとするビジネススキルを伝授している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Comit

    企業図書〜「誰だって認められたら嬉しい」“結果承認”、“行為承認”、“存在承認”、“可能性承認”人の持つ承認欲求には4つの種類があり、効果的なポジティブフィードバックの手法を例示して、わかりやすく解説します。人を変えるには、まずは自分から変わる。読んで納得するだけはなく、実践して、自分のものにしなければいけないスキルと感じた。冒頭のポジティブフィードバックチェックシート、定期的に自己評価するのに最適✨

  • りょうぶろぐ

    部下との関係に悩んでいる方におすすめの本です! ポジティブなフィードバックから全ては始まります! 個人だけでなく、会社も良くしていける1冊です!

  • Ponyo

    ポジティブフィードバックの効用、手法、ネガティブフィードバックとの比較について書かれた一冊。SNSで「いいね」数を気にする世代にはポジティブフィードバックが必須かもしれないと思いつつ、自身を振り返っても前向きに楽しく仕事と向き合えた職場にはポジティブな声かけやフィードバックをしてくれる上司や先輩がいたことを考えると、誰にでも必要なのだと理解できる。4つの承認については人材育成やリーダーシップに関する多くの本で触れられているが、それを実践できる形でまとめてくれているという意味では読んで良かった。

  • りんだ

    ポジティブフィードバック=「褒める」のイメージであったが、本書では一般的な「改善を促す」フィードバックも包含して「ポジティブフィードバック」と定義しているようだ。 ポジティブフィードバックに溢れる組織が非常に生産性が高いこと(ロサダ比率)が説得力があり参考になった。 本書でも一部語られているが、ポジティブフィードバックは個々人の努力ではなく、「組織文化」として自然に回る仕組みを作っていくことが大切なのだろう。個人の努力よりは、その方がよっぽど持続的である。

  • るんるん

    ポジティブフィードバックできるようになりたい。わが子にできなかった分、せめて孫には。もちろんいろんな人間関係においても。

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