ヴィランティ牧野祝子

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すべてを手に入れる世界標準の時間術(仮)

ヴィランティ牧野祝子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799111697
ISBN 10 : 4799111698
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

人生100年時代と言われる時代。仕事だけではなく、趣味やコミュニティの参加などを通じて人生を豊かに暮らしている人が増えている。一方、やりたいことは山のようにあるのに、気がついたら毎日のように残業。子供や家族との時間も取れないまま「時間の使い方」に悩んでいる人も少なくない。一歩日本を飛び出すと、ヨーロッパでは1ヶ月の夏休みを楽しんだり、シリコンバレーのスタートアップでは、パパが子供のお迎えをしたり、お隣の上海でも、アフター5にプライベートを楽しんでいる。また、一見「休んでばかり」いる海外のほうが競争力が高いという皮肉な結果。10か国でキャリアを積んだ、ミラノ在住国際エグゼクティブコーチが、国際基準の時間術をアレンジし、日本人が自覚できていない時間のムダ&ロスの改善策をお伝えする1冊。
【目次】
第1章 なぜあなたには「時間がない」のか?
第2章 すべてを解決する「グローバル時間術」 
第3章 まずは積極的にアウトプットするところから
第4章 どんなことも「主体的に選択」する
第5章 どんなことも「リスクをとって決断」する
第6章 どんなことも「巻き込みながら」行う
第7章 休むときは思いっきり休む

【著者紹介】
ヴィランティ牧野祝子 : 国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師。東京生まれ。米コロンビア大卒、仏INSEADビジネススクールMBA修了。イタリア・ミラノ在住。障がい児を含む3児の母。国内外10カ国で20年にわたり、出産・育児によるキャリア中断を挟みながら、Bain&Co、ロレアル、DIAGEOなどの米系戦略コンサルファームや多国籍企業で、戦略構築から現場の実働まで国際的キャリアを積む。また、海外企業でも珍しい女性のシニアマネジメントのポジションや、後輩社員のメンターも多く務めた。その後、豊富なビジネスとメンターとしての経験・ノウハウを活かし、国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • しん

    開示、選択、決断、行動の神速時短サイクルを回して実現する仕事術。この4つのサイクルに休息が加わり、休むことによってパフォーマンスを高める。独りで仕事を進める機会が多かった私には、開示はあまり意識していなかった。選択で紹介されていた「価値追求マトリクス」と「ロウ・ハンギング・フルーツ」という考え方は大いに参考になったと思う。

  • りつきよん

    「リーダーの不在がチームを強くする」この項目が1番印象的で腑に落ちた。「休めない」と思っている人ほど、いなければなんとかなる、またはその人の代わりになることで成長することが多いなと改めて。リフレッシュ、他の人の成長のためにも休息は必須。

  • Hana

    仕事の考え方の方で、日本企業と外資系企業のやり方の違い、改めて感じさせてくれた。それぞれのメリットがあるけど、自分の仕事においては、スピーディーに色々決断していくヒントを得たと思う。 読みやすくていい本だった。

  • TadashiK

    ★★★☆☆サンクコストは知ってはいたが改めてサンクコストととらわれず判断しようと思った。意外と難しい。また朝がゴールデンタイムではあるが目覚ましで無理に起きても、体が休息を求めているなら効率的に動けないというのは新しい視点だった。

  • keith

    開示→選択→決断→行動→… のサイクル。 他者を巻き込みながら情報(頭の中)を開示し整理し、まずやってみる。 とかく日本人同士での話は細かな点の話や可能性の低いリスクの話や完全な情報を求められたり…その中でいかに決断をし、あるいはさせるかは非常に難しい、と感じていたが、 ツッコまれるくらいなら、巻き込んで当事者にしてしまうのも手だな。と思いました。 いかに他者を巻き込んでいくか、は苦手としていた所なのでまずはそこから実践してみます。

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