ヴァージニア・ローウェル

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クッキーと名推理 3 お菓子の家の大騒動 コージーブックス

ヴァージニア・ローウェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060221
ISBN 10 : 4562060220
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

町の創立250年記念イベントに向け、クッキーやキャンディで町を再現するお菓子の家づくりも完成間近。ところが、死んだとされていた町の創立者の子孫が現れたせいで、イベント開催が危ぶまれる事態に。オリヴィアは美味しいクッキーで、ぴりぴりする人々の心をほぐそうとするも、とうとう人が死んでしまう事件が……。歴史ある屋敷に眠るとされる伝説のクッキー型コレクションが、どうも関係しているようで!?

【著者紹介】
ヴァージニア・ローウェル : アメリカ中西部の小さな町で育つ。『フラワークッキーと春の秘密』(原書房刊)で作家デビューし、ロマンティック・タイムズ誌が選ぶ2011年度「最優秀処女長編賞ミステリ部門」にノミネートされ、高い評価を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 寧々子

    幻のカッターが本作のキーアイテムとなっているのですが、クッキーカッター専門店なのに、クッキーカッターに関する薀蓄が殆ど語られないので、珍しくて価値があると言われてもイメージがわかず興味もわかず・・・ ミステリー部分の真相にも興味がわかず、犯人は予想通りの人だった。 シリーズ読みすればするほど興味が減っていくし、デコレーションクッキー作りの描写ばかりでクッキーカッターの描写は殆どないシリーズなんだと諦めがついたので、もう次作が出ても読まないなぁ〜

  • さくら

    マディーが主人公ならいいのに!なかなかアタリのコージーミステリーに出会えなくて残念〜。やっぱりハンナのクッキージャーシリーズとアガサ・レーズンシリーズが好きだなぁ。こだわり感、お洒落感が強いとげんなりしちゃうし、主人公がいい子ちゃんだとつまらない。このシリーズは全体的に程よい感じなんだけど、平均的すぎて物足りない。。。

  • じゅり子

    シリーズ三作目、この小さな田舎町に少しずつ親しみを覚えてきて、今作が一番好きかも。主人公リヴィーのクッキーカッターへの思いを語る場面とか、最後のクラリスの遺した手紙、サディおばさんが少年の頃のペインの思い出を語るところ…そしてサディおばさんの刺す刺繍エプロンをぜひぜひ見てみたい!(熱望)一作目から読み直して登場人物の関係を復習しないといけない年になってきたなんて…あぁ。

  • Nobuko

    図書館本 以前読んだワニシリーズと設定が似ているなぁ

  • かおりん

    相変わらず後半畳み掛けるように一気に片付くコージーミステリ。 人間関係がどろどろしているのも少し異端かなと。 このシリーズ、止まってしまいましたが、理由の1つはデルの魅力のなさかも(笑)

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