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このねこ、うちのねこ!

ヴァージニア・カール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198646127
ISBN 10 : 4198646120
Format
Books
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

7けんの家がある小さな村にやってきた白いねこ。それぞれの家で名前をつけてもらい、かわいがってもらっていましたが…?

【著者紹介】
ヴァージニア・カール : 1919年、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキーに生まれる。ミルウォーキー・ダウナー・カレッジで美術を専攻、卒業後ウィスコンシン大学で図書館学を学んだ。その後図書館で働きはじめ、1948年から1955年まで、アメリカ陸軍の図書館員として、ドイツ、オーストリアなどに駐在し、ヨーロッパのあちこちを旅したことが、その後の絵本作りに生かされている。1954年はじめての絵本『Away Went Wolfgang』(未邦訳)を刊行し、ユーモラスな物語とシンプルでかわいらしいイラストで、人気となる。2004年没

こだまともこ : 小玉知子。東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。創作、翻訳など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    図書館の新刊コーナーで見つけて、タイトル表紙に魅かれて読みました。ヴァージニア・カールの絵本は、初読です。絵も内容もユーモラスで可愛らしい素敵な絵本ですが、絵に対して文字量が多いのが、玉に瑕です。季節は特定されていませんが、クリスマス・カラーの絵本でした。

  • ぶんこ

    自分だけの家が欲しくて旅に出た小さな白猫ちゃん。7軒だけの小さな村を見つけ、きれいな家と庭には果物。白猫ちゃんは1軒ずつ訪ねては、そこの家の猫となり7軒分の家ができました。気ままな生活に、ある日お役人が来て大騒動。1軒に1匹の猫が必要だとチェックし始めました。7軒の家の人たちには白猫ちゃんが皆の猫とわかっていたのですね。7匹の猫に見せるための工夫が面白いのですが、猫ちゃんにとっては災難。素朴な絵がおとぼけぶりを際立たせていて面白かったです。

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    ある はるのひのこと、ちいさな 白いねこが たびに でました。じぶんだけの いえが ほしくなったのです。■なんだか楽しい絵本を読みました。長閑な昔話風のおとぎ話がいいね。お役人が出てきてドタバタしたり、ユーモラスな物語とシンプルでかわいらしいイラスト、正統派な楽しみが嬉しくて。■自由に生きて みんなに愛されて。猫さん 良かったね (ღ′◡‵) (1979年)

  • しぃ

    長いー!繰り返しの面白さはあるんだけど、さすがに7回×2を繰り返すのは長いわ。読んでいて中弛みは避けられない。名前の長さや繰り返すことでの楽しさは1人で読むからこそなのかな。読み聞かせはきつかった。絵はシンプルでかわいいし、話もドタバタで面白かったです。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    7軒だけの小さな村にやってきた白いねこは、7軒それぞれに飼われることになりますが、ある日お役人たちがやってきて「法律でどの家でも猫を飼わなくてはならない」と言いました。さぁ!1ぴきしかいない白いねこを、7ひきいるように見せないと! 1ぴきのねこをめぐっての争いが起こるのかと思いましたが、とても平和的でした。ねこの長ーい名前以外(笑)

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