ヴァレリー ウィンスロゥ

Individuals/organizations Page

Books

アーティストのための美術解剖学 デッサン・漫画・アニメーション・彫刻など、人体表現、生体観察をするすべての人に

ヴァレリー ウィンスロゥ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837301806
ISBN 10 : 4837301800
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“美術解剖学の歴史”を図版とともに紹介。“解剖学用語”をわかりやすく説明。主要な筋や筋群の“かたちや作用”をイラストで解説。生き生きとした“人体をとらえる”ための方法。“解剖学活用ガイド”と“用語集”。

目次 : 第1章 解剖学用語/ 第2章 頭・顔・頚/ 第3章 胴/ 第4章 腕/ 第5章 手/ 第6章 脚/ 第7章 足/ 第8章 全身

【著者紹介】
ヴァレリー・L.ウィンスロゥ : 1977年以来、全国の美術館やギャラリーで作品を展示しているアーティスト。プライベートコレクションを数多く手がけ、パームスプリングスデザート美術館やソノマバレー美術館での展覧会を含む、数々の賞を受賞している。30年以上にわたり、アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(カリフォルニア州パサデナ)やカリフォルニア芸術大学(CalArts)などの著名な機関で造形美術や美術解剖学を教えている。また、ピクサー・アニメーション・スタジオにてアニメーターにも指導してきた

宮永美知代 : 東京藝術大学大学院美術教育(美術解剖学2)研究室助教。東京国立博物館客員研究員。美術解剖学会、日本顔学会、日本図学会理事。1983年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程(美術解剖学専攻)修了。同大学院博士後期課程中途退学。東京大学理学部人類学教室研究生修了。1998年博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ミカ

    【図書館】デッサンの勉強をしたくて借りてみました!最初の「解剖学用語」は、絵画初心者の私にはちんぷんかんぷんでしたが、次の章からは参考になることばかり!(*''▽'')いかに自分が体の構造を無視して描いていたかがわかりました(笑) 自分用に購入しようかな・・・!

  • かわうそ

    人体解剖の本は学生の頃にあれこれ読みあさっていたが、これはとっても見やすい部類に入ると思う。イラストも丁寧でしかもカラーときたもんだ。何たる贅沢な一冊であろうか。絵や彫刻で人体を表現することがある方はオススメの本書。これを読んでから昔あった「人体の不思議展」でも見たらもう間違いねえと言った感じ。しかしこれ見てもいつも迷うのが肋骨付近と膝関節あたり。ざっくりは塊が判るんだけど、細部の構造がすぽーんと抜ける。実際にモデル使って覚えていくしかないんだろうけれど、難しい。たまーに読み返して復習したいと思う。

  • さとちゃん

    手放す前にざっと再読。自分は絵を描く人ではなく、鑑賞専門。それでも本書を一読することによって僅かながらも得ることができた(と思う)解剖学的視点はその後の美術鑑賞に生かされている(はず)。素人でも読み進めやすい構成と文言、図版でした。

  • サランラップ

    解剖図は苦手なのですが、絵を上手くなるためにはやはり人体の仕組みを知らなきゃ!と思い意を決して購入。確かに詳しいし分かりやすい!これでしっかり覚えるよう頑張ります。

  • ソーシャ

    流し読み。人物画を描くために必要な解剖学の知識を詳しめに説明したテキスト。美術解剖学なので、筋骨格系が中心で、神経支配や内臓の構造などは扱われていませんが、実際にどうやって描いていくかなどを説明しているのはありがたいです。あと、医学系の解剖学の本では気にもしなかったところが強調されているのは面白いですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items