ワシリー・ウラジーミロヴィチ・バルトリド

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トルキスタン文化史 1

ワシリー・ウラジーミロヴィチ・バルトリド

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582808056
ISBN 10 : 4582808050
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「トルキスタンのギボン」と呼ばれたロシアの東洋学の泰斗バルトリドが、中央アジアの古代から近代までを語りとおした通史。多様な文化、民族、言語、宗教が織り成す、中央アジア史の基本書。

【著者紹介】
小松久男 : 1951年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻、中央アジア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Kazuyuki Koishikawa

    ウズベキスタンに旅行行ったので地名が知ってる所出ていて、あの都市こんなんだったんだみたいに読めた。

  • (ま)

    トルキスタンのギボン

  • A.Sakurai

    中央アジアの歴史の本を読むと重要な研究者としてバリトリドとトガンが必ず挙られている.トガンの著作はトルコ語で,英訳も見つけられなかった.バルトリドも邦訳は本書ともう一冊があるだけ.★バルトリドはロシア帝国末〜ソ連初期に活動したので中央アジアとロシア/ソ連との関わりについては同時代人だ.1巻は古代アケメネス朝からロシア保護国化までだが保護国化経緯はあまり触れられていない.この視点では2巻が主眼か.★イスラム文献が大量に使われて,文化史というだけに政治というより宗教や民族文化の社会への関わりがテーマのようだ.

  • コカブ

    1章・2章の内容については『西域文明史概論・西域文化史』(羽田亨)もあわせて読むとよいとのこと(解説より)。

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