ローレン・C・テンプルトン

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テンプルトン卿の流儀 伝説的バ-ゲンハンタ-の市場攻略戦略

ローレン・C・テンプルトン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775971321
ISBN 10 : 4775971328
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

伝説的なファンドマネジャー・テンプルトン卿の実証済みの投資選択を貫く方法を概観し、最高の成績を上げたその歴史的事例を紹介。さらに、成功に繋げるために、彼が生涯を通じて用いてきたテクニックを解説する。

【著者紹介】
ローレン・C・テンプルトン : ローレン・テンプルトン・キャピタル・マネジメントLLCの単独所有者。サウスイースタン・ヘッジファンド・アソシエーション社の設立者兼会長

スコット・フィリップス : ローレン・テンプルトン・グローバル・マキシマム・ペシミズム・ファンドの主任アナリスト兼ポートフォリオマネジャー

鈴木敏昭 : 愛知県生まれ。1972年東京大学文学部言語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masabi

    【概要】バリュー投資家ジョン・テンプルトン卿の投資哲学を解説する。【感想】テンプルトン卿は他人の悲観の極みに買い、熱狂時に売ることで財を成した。世界恐慌、第二次世界大戦、インターネットバブル、同時多発テロと様々な悲観の極みと熱狂の渦にバーゲンハントのチャンスを見出だしてきた。現在の米国株の絶好調さが嘘のように株式は死んだと言われた時代、パターンを示す熱狂と悲観、利益を上げた債券と経済史や広く投資の勉強をしなくてはと思わされた。

  • baboocon

    こういう本格的な投資本は久しぶりかも知れない。伝説的なバリュー投資家であるジョン・テンプルトン卿の投資手法を、その大姪にあたる著者が詳細に述べている。悲観の極みで買う、というバーゲンハンターの投資哲学は自分の中で既にマインドセットとして確立されていて目新しいものではなかったが、それでも躊躇いなく実践するのはなかなか難しいと未だに痛感させられる。テンプルトン卿はバフェット氏と異なりグローバルに投資を行うのに抵抗はなく日本や韓国、中国への投資で成功を収めたことが書かれているが、マクロ的な視野からでなく(続く)

  • いれち

    バーゲンハンティング。 悲観の中で確信を持って買うために。

  • Uz あなぐま

    履修本のようなつもりで、とりあえずという気持ちで読み始めたが意外と楽しめた。古典という印象を持っていたがそれほどでもなくて、大恐慌からリーマンショック直前までのエピソードが読める。バリュー投資の教科書のような内容に伝記的な要素を絡めていて読み物として面白い、翻訳本にありがちな回りくどさは感じなかった。債券投資やキャリートレードの考え方は少し難しいけど勉強になった。成功する人はどの分野にも共通してるけど、ジョン叔父さんも、ものすごく勤勉。

  • ゼロ投資大学

    「強気相場は悲観のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、楽観とともに成熟し、陶酔のなかで消えてゆく。悲観の極みは最高の買い時であり、楽観の極みは最高の売り時である」悲観の極みで、投資を実行することは極めて困難であるが、だからこそ決断できた時には大きなリターンを生むということを何度も強調している。人生の中であと何度、悲観の極みの相場に立ち会えるかわからないが、その時が来たら迷わずチャンスを掴みたい。

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