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ぜったいいぬをかうからね チャーリーとローラ

ローレン・チャイルド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577045862
ISBN 10 : 4577045869
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ぼくのいもうとローラは、まだちいさくて、てのかかるやつなんだ。さいきんはいぬにむちゅうで、いぬのはなしばっかり。でもいぬをかうなんて、ママとパパがぜったいゆるしてくれない。それなのに、いもうとはなんていったとおもう?「ぜったいいぬをかうからね!」いったいどうするつもりなんだろう?

【著者紹介】
ローレン・チャイルド : イギリス、ウィルトーシャーに生まれる。1999年、初めて手がけた絵本『Clarice Bean,That’s Me』(『あたしクラリス・ビーン』/フレーベル館)でネスレ子どもの本賞、2000年『I Will Not Ever,Never Eat a Tomato』(『ぜったいたべないからね』/フレーベル館)でケイト・グリーナウェイ賞受賞

木坂涼 : 埼玉県に生まれる。詩人、絵本作家、翻訳家として幅広く活躍している。2015年『どうするジョージ!』(BL出版)で第62回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    書店で新刊を見つけて読みました。『チャーリーとローラ』シリーズ初読です。イギリス人作家のチャーミングな絵本です。『ゆきんこもふもふ』という犬の名前を考えているあたりが、既に母親に洗脳されているのかも知れません。 https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=3549

  • たまきら

    おっ?今までとはまた違うパターン。興味津々で読みはじめ…妄想ゲームににやり。とはいえ、動物だらけの我が家ですからノリが悪かったかな。

  • ちょこちょこ

    6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ。ああ、もうこのシリーズはほんと好き。ローラの自由奔放さとお兄ちゃんの寛容さ。イヌを買うつもりだったのにね。やっぱりね…

  • ヒラP@ehon.gohon

    よくわからないけれど、絶対犬が欲しかった妹は満足、親も納得のパターンなのですね? 妹の希望がどこかではぐらかされちゃっていたら、飼うことになった「犬」 がかわいそうな気がしました。 兄妹の絶妙なやり取りと、不思議な絵が面白い絵本です。

  • 遠い日

    「チャーリーとローラ」のシリーズ。ローレン・チャイルドのコラージュはやっぱりクールでスタイリッシュ。このローラがすんなりことを運ぶはずがないと危ぶんでいたら、ほらね、やっぱりだ。いろいろごちゃごちゃ言い募っては、周りを翻弄するのはいつものこと。ローラらしいやり方で、今回も我を通す。「ゆきんこもふもふ」とはまたよく言ったものだわ。

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