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恋するパンプキンスパイスカフェ Mirabooks

ローリー・ギルモア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784302102051
ISBN 10 : 4302102055
Format
Books
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事に忙殺される日々に燃え尽き、小さな海辺の町にやってきたジーニー。おばの愛したカフェを継ぎ、この町で心機一転―と思いきや、毎晩のように聞こえてくる妙な物音のせいで眠れない日々が続いていた。そんななか店に現れた隣人、ローガンの手助けで真相究明に乗り出したジーニーは、想定外に芽生えた恋の予感に動揺する。ところが、彼は重度の女性不信だと知り…。世界が恋したベストセラー!

【著者紹介】
ローリー・ギルモア : デビュー作『The Pumpkin Spice Caf´e』が、各種ベストセラー入りを果たし、2024年のTikTok Shop Book of the Yearを受賞。現在はニューヨーク州北部を拠点に活動中

兒嶋みなこ : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゃお

    おばから受け継いだカフェを営むため、ボストンから小さな港町へと移り住むジーニー。自分を見つめ直し新たな人生をと考える彼女の前に現れたのはセクシーな農場経営者ローガン。最初から二人が惹かれ合っているので、二人がくっつく様子を微笑ましくも楽しく読めます。過去のトラウマに囚われているローガンがそれを克服する姿、そして問題をちゃんと自分で解決しようとするジーニーの姿が描かれているのが現代っぽい。二人の友人達も優しく温かく安心して読めるロマンスでした。しかしローガンが早とちるする場面は𠮟りつけたくなりましたw

  • 紫陽花

    都会の仕事に疲れたジーニーはおばのカフェを引き継ぎ、海辺の町へ引っ越す。ところが毎晩聞こえる妙な音に悩まされる。町の住人、農夫のローガンと共にその音を調べることへ。コージーミステリーだと思っていましたが、不器用な大人達の恋愛小説でした。ミステリーだと思っていたので音の正体には少し拍子抜けしましたが、恋愛小説なのでそこはスルー。田舎特有のお節介な所もありますが、基本は良き町の人達。誰も二人の恋路を邪魔をせず、見守り体制なのはよかったです。早とちり気味な二人ですが、お似合いなカップルです。

  • ぼんちゃん

    嫌な登場人物1人も出てこず。ある町のカフェを受け継ぐことになったジーニーとセクシー農夫(笑)ローガンのほのぼの可愛い恋愛…予想通り楽しめた。いや、良い意味でホットなシーンは予想以外にあつあつだったけど…。途中ちょっとだけ不穏な事件が起きるけど、ローガンに頼り過ぎず自分で解決しようとするジーニーの姿も好印象。ローガンも過去の痛手にきちんと決着をつけ、胸を張ってお付き合いできて本当に良かった。ジーニーのお友達の恋愛編の続編!!是非是非希望!!

  • aiko

    ほっこり可愛らしいコージーなスモールタウンものロマンス。新人カフェオーナーのジーニーの奮闘ぶりと過去に傷ありで不器用なローガンの恋を見守りながら読むのが楽しい。

  • ユキタ

    帯にあった「海外ホームドラマの雰囲気が好きな人におすすめ」とある通りの、可愛いお話だった。小さな海辺の町を舞台に、都会で仕事に忙殺されていたジーニーと、海辺の町の農場で暮らしてきたローガンの素朴な恋愛模様。最初から惹かれ合っているので、町の住人よろしく二人をニヨニヨ見守るだけのストレスのない読書が出来た。あの町、まだまだたくさんのカップル爆誕しそうだなと思ったら、もう現地では4作目まで刊行されてるそう。読みたい!

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