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ウ-ロンと仮面舞踏会の夜

ローラ・チャイルズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784270103821
ISBN 10 : 4270103825
Format
Books
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

馬術競技会の最中、落馬したセオドシアが目にしたのは女性の死体だった。しかも顔見知りの。殺されたのは、別れた恋人のいとこで、ニュースキャスターのアビー。彼女とは、つい数ヵ月前に口論したばかりだから、わたしも容疑者?セオドシアは疑いをはらそうと、アビーの周辺を探ることにする。町はセレブな仮面舞踏会の準備で浮き足立っているし、葬儀に帰ってきた元カレの存在も気になるけれど…。おいしい食べ物と紅茶がいっぱいの、シリーズ第10弾。

【著者紹介】
ローラ・チャイルズ : 広告代理店でライター兼プロデューサー、さらに自らが設立したマーケティング会社のCEO兼クリエイティブ・ディレクターを務めた後、シナリオライターになる。その後ミステリ作家を目指し、2001年に“お茶と探偵”シリーズ第1巻『ダージリンは死を招く』でデビュー

東野さやか : 上智大学外国語学部英語学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クナコ

    初読。コージー(なんちゃって)ミステリー第10巻。謎解きやストーリーよりもお茶会とアメリカ南部の風俗描写を楽しみに読んでいるシリーズ。今回紹介されたスウィートグラスのバスケットとはどんなものかと画像検索したら、かなり凝ったつくりで、これはたしかにカントリーテイストやハンドメイドが趣味の女性などには人気になろう、というものだった。ちょっと欲しい。ちなみに、前巻で匂わせ登場したキャラクターがいきなり殺害されていて、少し笑ってしまった。

  • 寧々子

    ティーショップは相変わらず素敵で楽しそうだし、元カレ登場でハラハラしたり仮面舞踏会も煌びやかで華やかな雰囲気にウットリ♪ ドレスアップして非日常を体験できるセオドシアたちが本当に羨ましい〜 犯行の動機とか納得いかない部分が多々ありましたが許す!! キャリッジハウスが気になるから年2回刊行に戻してほしい〜

  • DONA

    相変わらず美味しそうなお茶と料理の数々。それだけでも読む価値がありますね。元恋人まで現われ、パーカーを含め、3人の関係が気になります。セオドシアの家もどうなっていくのか楽しみです。

  • aoringo

    スコーンに烏龍茶って合うのかな?ミルクティーだって思い込んでた。何だかセオドシアが暴走気味だった気がする。

  • ぱでぃんとんU

    積読本がたまってるし、もう少し読むのを待とうと思ったのに。あらすじを読んだらどうしても我慢できなくなってしまいました(^^ゞ 冒頭から事件に巻き込まれるセオ。今回は元彼とパーカーの板挟みになってますが、私は断然パーカーを応援します! あと、少ししか出ませんでしたが、B&Bのアンジーが元気な姿が嬉しかった。事件の内容は予測通りの展開ですが、相変わらず物語の舞台と小物が魅力的なのでそこは気にならないです。あとがきにあった、キャリッジハウスの異変ってなんだろう? 次巻が気になって仕方ありません〜!

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