ローラ・インガルス・ワイルダー

Individuals/organizations Page

Books

シルバ-・レイクの岸辺で

ローラ・インガルス・ワイルダー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834003932
ISBN 10 : 4834003930
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1981
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • なにょう

    一家は西へ。鉄道工事の現場で働くことになった父さん。ローラたちは初めての鉄道で父さんの仕事場へ向かう。明治人も陸蒸気との出会いにはびっくり。ローラたちもびっくり。工事現場でびっくり。測量技師の家で越冬す。ローラたちだけのクリスマス。意外なプレゼント。春来たりて簡易宿泊所の様相呈するインガルス家。家族の団欒もお預け。いよいよ大人の道に一歩踏み出すローラ。★思いわずらうことなかれ、泣いたとて、心は晴れぬ。きょうが災い多くとも、あしたはあしたの風が吹く。父さんは歌う。

  • りるふぃー

    メアリイが失明し、妹が二人に増え、ローラは精神的にもだいぶ大人になってきた。メアリイもローラも自分の運命を受け容れて前向きに生きている。 森の中で野生動物と家族だけで静かに生きていた暮らしから、インディアンの土地、小さな村などを経て、ついに鉄道に乗り、新しく出来る町へ。オオカミやチーターも怖かった、インディアンの中も緊張感があった。だけど、荒くれ者で溢れかえる町も落ち着かなくて、森の静かな生活が恋しくなるローラの気持ちがわかるような気がする。

  • 紅花

    娘一人読み。ローラが娘と同い年の頃のお話。「馬に乗れるなんて良いな。ジャックが死んじゃって悲しい。」

  • ありんこ

    どんな環境においても協力して前進していく家族。母親の視点、娘の視点、両方から読むことができ、学ぶべきところがたくさんありました。

  • がんぞ

    シリーズの魅力は、ローラの勇気=フロンティア精神と開拓農家の生活の活き活きした描写。表現力の淵源は姉への口頭描写によるもの/前巻も本巻も製材した材木で家を建てた、製材機は森林資源を浪費する。旅行鳩絶滅や竜巻やイナゴの大量発生は白人が生態系に干渉した結果だが、「バッファローは、インディアンの家畜だったので白人がぜんぶ殺してしまったのです」/大陸横断鉄道建設時代。ハイおじさんは「夏じゅう骨身を惜しまず働いて生活も切り詰めていたのに…仕事が終わってみると会社は、貸し越しになっていると…それで次の契約をしろって」

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items