ローラ・インガルス・ワイルダー

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大きな森の小さな家 大草原の小さな家シリーズ 講談社青い鳥文庫

ローラ・インガルス・ワイルダー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062853026
ISBN 10 : 4062853027
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカ北部の大きな森の中、インガルス一家は父さんが建てた小さな家で暮らしはじめました。冬は氷と雪に閉ざされ、時には恐ろしい狼や熊が近づいてくるという厳しい大自然の生活です。でも、ローラや姉さんのメアリーは毎日が楽しくて仕方ない。父さんと母さんの大きな愛にいつも守られていると感じるから。家族が力を合わせて生きていくすばらしさを伝える名作シリーズ。

【著者紹介】
ローラ・インガルス・ワイルダー : 1867年、アメリカのウィスコンシン州に生まれる。自身の生いたちをもとに、西部開拓時代の大自然と、人々の生活とを、こまやかに、いきいきとえがき、「小さな家シリーズ」全9冊にまとめた。1957年、90才で亡くなる

こだまともこ : 東京に生まれる。早稲田大学卒業。出版社に勤務ののち、児童図書の翻訳と創作をはじめる

渡辺南都子 : 東京に生まれる。東京学芸大学卒業。出版社に勤務ののち、フリーの編集業務と、翻訳の仕事にたずさわるようになる

丹地陽子 : 東京藝術大学美術学部卒業。「別冊文藝春秋」表紙イラストをはじめ、書籍・雑誌のさし絵で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき

     シリーズ幻の第一作。次巻があまりにも有名なので知らない人が多いですが、これもすごく素敵な物語です。小さなローラとメアリーが自然の中で走り回る描写にワクワクしました。

  • ねむ

    あえて、実家にある福音館とは違うバージョンで再読してみた。とはいえ、中身は一緒なので文章のイメージが変わることはなかったです。ただやっぱり挿絵はなあ…見慣れたやつがいちばんイメージに合うのはもう刷り込みだから仕方ないのでしょう。角川つばさ文庫よりはこっちのほうがクラシックな絵で好みです。

  • きよし

    甥と姪に贈るシリーズ2冊目。まぁ姪向け。アメリカ西部開拓時代の文化が覗ける。家族愛に満ちていて、素朴な食べ物が美味しそうなんよなぁ。細かな描写で頭に情景が浮かぶ。このシリーズは次作の「大草原の小さな家」がやはり一番面白かったはず。もし、本作にハマればシリーズ全部を読破しても良いんじゃないかと思いセレクト。一人の女の子成長が描かれている。 女子ってエッセイ的な本好きな気がする。知らんけど。

  • さほ

    親から子供への眼差し、子供から親への眼差しがとても温かい。厳しさ、辛さもある自然の中での生活を、とてもキラキラと描いている。工夫しながら、身の回りの物で間に合わせながら生き生きと暮らす様子がとっても素敵。

  • けむりの猿c((•ω•))ɔ

    以前から読みたかったシリーズだが、図書館に揃っている事がなく、どれがはじまりの物語か分からず倦(あぐ)ねていた。鹿や熊の狩猟、燻製やチーズの作り方、メープルシロップの採りかた等、細かくわかり易い描写で物語に引き込まれた。 マリー・ハムズンの『小さい牛追い』と似た印象を覚えたが、『小さい牛追い』ほど登場人物の心理描写は無く、開拓民の1年の生活を追うことに終始して、子供たちの可愛さや無邪気さがあまり伝わってこなかった。巻末に発表順に作品名が記されていたのでありがたい。探して全部読むぞ♪(*´∀`*)

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