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リバース思考 超一流に学ぶ「成功を逆算」する方法

ロン・フリードマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761277000
ISBN 10 : 4761277009
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

NYタイムズ・ベストセラー著者がこぞって大絶賛!
カル・ニューポート
「どうすれば成功が手に入るのかを学べる待望の書。ただ懸命に働くだけでなく、大きな結果を生み出すレベルに飛躍したいなら、この本を読むべき」
『大事なことに集中する』著者
ダニエル・ピンク
「分析とストーリーテリングの強力な組み合わせが仕事に大変革をもたらし、ブレイクスルーを生み出す。その秘密を解くカギが、本書で見つかる」
『THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める』著者
アダム・グラント
「超一流の構造を解読してパターンを発見し、それを応用して新たな価値をつくるためのスキルが身につく1冊」
『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者
ドリー・クラーク
「実用的な戦略が満載の本書は、どうすれば偉業が達成できるかについて、まったく新しい有益な視点を提供してくれる。必読だ!」
『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』著者
ジョーナ・バーガー
「本書は成功のためのシナリオだ。どんな分野にも応用でき、誰もがイノベーションを加速させる独創的な方法を見つけられる」
『THE CATALYST 一瞬で人の心が変わる伝え方の技術』著者

デイビッド・エプスタイン
「本書を読み終えた今、私自身の仕事で試してみようと思う。あなたたちも、きっとそうなるはずだ。間違いない」
『RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる』著者
スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツのライバル関係には、シェイクスピアの代表作の要素がすべて含まれている。
欠点のある主役たち、終わることのない確執、崩れた協力関係、裏切り、復讐、カタルシス、さらには悲劇的な早すぎる死まで。
私たちはついつい2人の性格や欠点、才能にばかり注意を向けそうになる。
しかし、彼らの物語をこれほど面白くしているのは、2人がどんな人物だったかというエピソードや、10年を超える闘いばかりではない。

それは、2人のストーリーに何度となく登場し、ある意味彼らの最大のイノベーションを常に支える役割を果たしているにもかかわらず、見過ごされているプロセス「リバース・エンジニアリング」だ。

ジョブズもゲイツも、さまざまな製品やサービスを研究して、そこから重要な洞察を引き出し、それを生かして新製品を開発することで
大きな利益を得ていた。
そして、それは彼らだけではない。
コンピュータ業界の歴史は、複数のソースからアイデアを組み合わせ、先行するものから発展させて新しい製品やテクノロジーを生み出す、探求心旺盛なイノベーターのストーリーだ。
リバース・エンジニアリングは、応用範囲は驚くほど広く、実用的である。今あるものを徹底的に研究して、貴重なアイデアを引き出し、自分の仕事を発展させるやり方は、あなたの仕事にも生かせる

【著者紹介】
ロン・フリードマン : 受賞歴のある社会心理学者。ロチェスター大学、ナザレス大学、ホバート・アンド・ウィリアムス・スミス・カレッジの教授を歴任し、政治指導者や非営利団体、世界的に有名なブランドの多くにコンサルティングを行ってきた実績を持つ。研究に関する人気記事は、NPRやニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ボストン・グローブ、ガーディアンなど有力紙のほか、ハーバード・ビジネス・レビュー、サイコロジー・トゥディなどの雑誌でも紹介されている

南沢篤花 : 大阪府立大学工学部卒。慶應義塾大学文学部卒。英日翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ルート

    すでに出来上がったものを分解していくことでしか、新しいものは産まれない。WindowsやiPhone、映画、音楽、料理、に至るまで、模倣から始めることで、独創性が開花する。優れた楽器演奏者は、あらゆるアーティストの模倣を繰り返し、一流になっていくのは用意に想像がつく。料理人なら食べた料理を再現していくだろうし、エンジニアなら他社の商品を分解して、自分の商品を作っていく。データを収集し、異なる点、類似点を見つけていく。

  • しゅー

    ★★読み始めてすぐにルメルト『戦略の要諦』→アイエンガー『THINK BIGGER 』→本書とつながるリンクが見えた気がした。ルメルトは「『戦略の策定』とは克服可能な【最重要ポイント】を見きわめ、それを解決する方法を見つけること」と言う。彼の本では曖昧だった方法論について、アイエンガーは取り組むべき課題を見つけ、模倣によって課題解決する具体的な道筋を示してくれた。本書はその模倣の一つの手段であるリバースエンジニアリングの説明から始まる。しかし途中から焦点がぼけて普通の自己啓発本みたいになるのが残念だった。

  • しんばら

    原題は「Decoding Greatness」。何かを成すうえでのリバースエンジニアリングの強力さと実践の話で納得感が有った。ただ、ちょっと例示の話が多すぎるきらいはあった。見た目の太さよりはさっと読めるかも。

  • kazu

    リバースエンジニアリングをもとにしてより良いものにするためにどのようにすればよいかを解説した本。色々な著名人の例を使いながら分かりやすく解説している。うまくいっているものを探してそれを分解して法則を作り出し、それを基にどうすれば上手くいくかを考えていく。なかなか会社員では実感しにくいが、数値化を意識すると割とやれることがあるように感じた。日々の仕事でも意識して取り組みたい。

  • BOOBOOBOO

    1コレクターになる 2違いを見つける 3ブループリントを考える 4模倣ではなく進化させる 5ビジョンと能力のGAPを受け入れる 6選択的スコアをつける 7リスクを冒しつつリスクを取り除く 8心地よさを疑問視する 9未来と過去を利用する 10広範な人に尋ねる

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