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ISBN 10 : 456009263X
Content Description
大長篇『2666』とともに、ボラーニョ最後の日々に書かれた短篇および講演原稿を収録した、もうひとつの遺作。
【著者紹介】
ロベルト・ボラーニョ著 : 1953年、チリのサンティアゴに生まれる。1968年、一家でメキシコに移住。1973年、チリに一時帰国し、ピノチェトによる軍事クーデターに遭遇したとされる。翌74年、メキシコへ戻る。その後、エルサルバドル、フランス、スペインなどを放浪。77年以降、およそ四半世紀にわたってスペインに居を定める。1984年に小説家としてデビュー、短篇集『通話』『売女の人殺し』、長篇『野生の探偵たち』(いずれも白水社刊)など、精力的に作品を発表する。2003年、50歳の若さで死去。2004年、遺作『2666』が刊行され、バルセロナ市賞、サランボー賞などを受賞
久野量一 : 1967年生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程単位取得退学。法政大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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zirou1984
読了日:2014/10/09
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