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イタリアのブルータリズム建築 無骨ながらも美しいコンクリートデザイン

ロベルト・コンテ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766138955
ISBN 10 : 4766138953
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生の素材や構造要素を優先するミニマリズムの美学を持つブルータリズムは、イタリアで独自の進化を遂げた。
本書では個人邸宅から教会、墓地など、イタリア全土を網羅した140点以上のコンクリート建造物を収録した他に類のない一冊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    イタリア人が作るとコンクリートの建物でもこんなに面白くなるのかー、と感心致しました。 歩道橋とか公共団地でさえ不可思議な。 ブルータリズム建築;コンクリート打放しの建物

  • kei-zu

    コンクリートは建築を自由にした。本書は、主に1960年代から70年代にかけてイタリアげ建築された、当時最先端の建築を紹介する。表紙の建物は公営住宅だという。紹介される建物の中には、今では廃墟となっているものも少なくないが、建物の迫力が時代を超えて、その存在感を主張する。写真を通しても、ざらっとした触感が感じられるようだ。当時の建築家は、未来に何を残そうとしたのだろうか

  • Teo

    ただのコンクリート打ち放しではない。デザインが荒々しい。こんな凄い建築がイタリアにこんなにあるのか。確かに日本にも少しある。特にボローニャのフィエラ地区センターは丹下健三の山梨文化会館じゃんと思ったらやはり丹下健三だった。山梨の方が先。

  • ササーキー

    イタリアにこんな建築が。教科書には出てこない面白さ。

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