ロバート・i・サットン

Individuals/organizations Page

Books

チーム内の低劣人間をデリートせよ クソ野郎撲滅法

ロバート・i・サットン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775942017
ISBN 10 : 4775942018
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あなたは同じチームの嫌なやつに悩まされていないだろうか?厄介で面倒なやつはどこにでもいる。本書では、人間関係の悩みを抱えるチームリーダー、運悪くいじめの“標的”になってしまった人、職場や組織の居心地の悪さにウンザリしている人のための解決策を紹介する。スタンフォード大学のロバート・サットン教授が、クソ野郎のメカニズムを検証。最低の人間を遠ざける方法や、身勝手な連中を変える手法、手強いクズどもを追放する方法、やつらがもたらす被害を最小限にとどめる方法を伝授する。世界じゅうの成功例が満載。組織にルールを取り入れ、意識を変えることで卑劣漢は撃退できる。

目次 : 第1章 「クソ野郎」の定義―なぜ嫌なやつがこんなに多いのか/ 第2章 クソ野郎による被害―なぜ組織にルールが必要なのか/ 第3章 いかにルールを施行し、順守させ、維持しつづけるか/ 第4章 「内なるクソ野郎」を押しとどめる方法/ 第5章 クソ野郎に支配されたら―嫌なやつだらけの職場を生き抜くヒント/ 第6章 クソ野郎の利点/ 第7章 生き方としてのクソ野郎撲滅法/ エピローグ―それからの私に起こったこと(二〇一〇年)

【著者紹介】
ロバート・I.サットン : スタンフォード大学経営理工学部教授。著書にニューヨーク・タイムズ紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ビジネスウィーク誌のベストセラー・リストに掲載された『チーム内の低劣人間をデリートせよ―クソ野郎撲滅法』、ハーバード・ビジネス・レビューで「今年の10冊」に選ばれた『なぜ、この人は次々と「いいアイデア」が出させるのか―“儲け”を生み出す12の“アイデア工場”』(三笠書房)などがある。カリフォルニア州メンローパーク在住

片桐恵理子 : 愛知県立大学日本文化学科卒。カナダで6年、オーストラリアで1年の海外生活を経て翻訳の道に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • くさてる

    意地悪、卑怯、ズルい人、ハラスメント常習犯……社会人の経験があればどんな人でも「あの人だけは」と思うようなイヤな人に出会ったことがあると思うのだけど、この本はそんな「クソ野郎」にどんな種類があって、どう対応していくのが良いのかを語った一冊。ある種の自己啓発本なのかな。実例も多く、卑劣な相手にどう対応するかの具体例もたくさんあったので、読後感も良かったです。

  • もちもちかめ

    サラサラ引っかかるところもなく読了。アメリカ人の書くエッセイってなんでこう同じ香りなのか。やたら自信満々で断言してくれるけど、特に内容はない笑。アスホールエピソードも短い。もっとたくさん世界のアスホール被害者事情が知りたいのに!私だけじゃないってなぐさめられたいのに!足りない、もっとたくさんアスホールネタを。←すでに何か洗脳されてる?

  • mSakakibarar

    まあ、多分、どんな職場にも一人くらいは、関わると嫌な気持ちになる人がいるのだろうな、と思う。そんな人は特殊な人間ではなく、本に書いてある通り、周囲の人に流されたりとか、出世して偉くなったりとかで、簡単になってしまうものだろう。せめて自分は低劣人間にならないように注意したいものだし、なってしまった時にはすぐに気付いて修正したいものだ。

  • ぎるっちょ

    気を付けなければ行けないのは、自分自身もクソ野郎になる可能性があるという戒めを常に心に持つことだなと。そこらかしこにいるなー。

  • ftoku

    職場の「クソ野郎」を撲滅し心理的安全性を回復させるための一冊。原題だと「No Asshole」なの笑う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items