ロバート・B.パーカー

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暁に立つ

ロバート・B.パーカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152091772
ISBN 10 : 4152091770
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

カルトに入信した娘を救おうとする私立探偵サニー・ランドルと、ギャングの奇妙な内紛を捜査するジェッシイ。長い愛の旅路の果てに、2人が踏み出す未来とは…。警察署長ジェッシイ・ストーン、シリーズ最終作。

【著者紹介】
ロバート・B・パーカー : 1932年生まれ。ボストン大学でハードボイルド作品に関する論文により博士号を取得。1973年、私立探偵スペンサーが初登場する『ゴッドウルフの行方』で作家デビュー。1976年の『約束の地』でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞し、2002年には同賞の巨匠賞を受賞した。2010年没

山本博 (書籍) : 1931年生、早稲田大学大学院法律科修了、弁護士・著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kircheis

    ★★★☆☆ ジェッシイとサニーの最後の物語。タイトルは内容とあまり関係がない。 前作で再び交流するようになった2人が過去の恋人の影を断ち、前に進もうとする姿が良かった。 殺人事件と宗教絡みの事件を並行して解決していくが、事件自体はいずれも平凡で何だか強引に幕引きさせた感じ。双子の異常性をもっとうまく使えたはず。でも最終作に相応しいハッピーな終わり方だったなぁ。 あと、スーザンの精神科医としての姿は本当にカッコいい。スペンサーシリーズでは性欲旺盛なおばさん(?)の印象しかなかったけど本当は凄いんだね!

  • タナー

    再読。今作も発売してすぐ読んでるはずなので、もう12年ぶりということになる。スペンサーものよりも自分はこのジェッシイ・ストーンの物語のほうが好きだ。一方でパーカーが産み出したキャラで唯一好きになれないのがサニー・ランドルだ。作者であるパーカーが突然亡くなってしまったことで、期せずしてシリーズ最後の作品となったわけだが、何となく上手いこと収まった感はある。逆に作者が存命でシリーズを描き続けていたら、二人の未来はどうなっていたのだろう。何度読んでも面白いシリーズだ。何年か後に、また読むかもしれない。

  • がぁ

    これで終わりかと思うと感慨深いものがある。ストーリーも謎解きも雑で面白みには欠けるが、パーカーの世界はこれで完結しているのだろう。何か大きなものを失ったように思う。長い間ありがとう。

  • しろ

    はからずもジェッシイ・ストーン・シリーズとサニー・ランドル・シリーズが合体して終了。「何て縁起のいいスタートだ」が最後の言葉だったのが救われる。長いことありがとう。もう新作が読めないと思うと本当に淋しい。

  • ワッピー

    ジェッシィシリーズ最後の作品。意図していたわけではないだろうけど、それらしい結末に。

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