ロバート・ルイス・スティーヴンソン

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宝島

ロバート・ルイス・スティーヴンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834004885
ISBN 10 : 4834004880
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1986
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 猪子

    読書メーターの読みたい本リストに登録していた最古参の本。ページ数を見て自信が無く手を出せずにいたけど、今は貸出期間も伸びているので挑戦。最初は波に乗れなくて、なかなかページを読み進めることができなかったけど、いい波に乗れるとサクサク進んだ(海賊の話なだけに)。ただ、登場人物が多いし二つ名みたいなのもあって後半はちょっと混乱。最後の最後までシルバーはシルバーだった。多分、愛され系悪役だろうね。まったくの話。

  • 円盤人

    子供時代以来、30年ぶりに読み、大傑作だなあ、と改めて思う。ストーリーや場面展開の巧みさは言わずもがな、何よりその人物造形に驚かされた。自己の取り分にこだわるジムの母、愚直なほどきまじめなスモレット船長、おしゃべりでスキが多いが銃の達人である紳士トリローニ……。そして何よりジョン・シルバーをはじめとする海賊たち。彼らは悪人以外の何者でもないが、その刹那的・享楽的な生き方には、社会の底辺に生きる人間の悲壮感さえ感じさせる。この視線が本作を、単なる冒険小説を超えた、特別な何かに押し上げていることは疑いがない。

  • おはなし会 芽ぶっく 

    読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書高学年)

  • lovemys

    読みましたよー(涙)こんなに頑張って読んだ本は久しぶりかもしれないー(涙)児童書だと思って読んでいたら、これは児童向けじゃないだろ!と、突っ込みたくなることが多々ありましたよ。児童書なのか?船の話しが全く分らず、船上で起きていることの殆どが理解できず…(汗)船の用語が全く分らず、それは一体、船のどのあたりのことを言っているのでしょうか…(汗)と、日本語を読んでいるのに、理解不能言語に感じられました。そして、全く宝を探しに行かない!これは、宝を探す話しよりも、人と人の駆け引きの話だった…。難しかったです(涙

  • 枯伍

    図書館本。返却日が今日なので頑張って読破!たまになにしてるのかわかんなくなる時は一緒に借りてる児童向けダイジェスト版と読み比べながら進めた。この本は翻訳が50年近く前なので言い回しが古かったり差別用語が普通に使われてたり。主人公の一人称「わたし」も馴染めないし… 医者なら「わたし」でいいけど、少年は「ぼく」でいいでしょ。ストーリーは面白かった。現代新訳も読み比べてみたい。

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