ロバート・ルイス・スティーヴンソン

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ジキル博士とハイド氏

ロバート・ルイス・スティーヴンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591095362
ISBN 10 : 4591095363
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人間には善と悪、2つの人格があるという真理をつかんだジキル博士。自ら調合した薬を飲むことで、悪魔のような人間に変身していく。ところが、この悪の人格が暴れ始め…。人間の本質に迫る怪奇小説の名作。

【著者紹介】
ロバート・ルイス・スティーブンソン : 1850年、イギリスのエジンバラに生まれる。少年冒険小説の傑作『宝島』(1883)の3年後に出版された『ジキル博士とハイド氏』は、わずか数日で書きあげたといわれ、たちまちベストセラーになる。1894年、死去

百々佑利子 : 1941年、東京に生まれる。東京女子大学英米文学科卒業。日本女子大学家政学部児童学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC

    自分がスティーブンソンの没年齢を超えてしまっていたことがショック・・・

  • しょうじ

    ジキルとハイド、このフレーズが有名すぎて知っている気になっていましたが、そういえば読んだことはないなと手に取りました。児童文学ではありますが、ジキル博士の気持ちに自分の中の1部が共鳴してしまうのが怖いです。誰でもあるんでしょうか、他人になりたいとか、自分に疲れるとか。面白かったです。

  • timeturner

    子供向けに思いきった変更を加え理解しやすくしている。くどくどしく感じる部分もあるが、本を読みなれていない小学校低学年には合っていると思う。

  • 読書日記

    ポプラポケット文庫はどうしてこうも読みにくいんだろうか。面白いはずなのにいまいち頭に入って来ず。普通に大人向けのを読めばよかった。今度別の訳で読んでみよう。

  • きょうすけ

    「ジキルとハイド」という言葉を聞けば、二重人格が容易に想起されるほど、我々には親しみのある作品です。単にSFによる怪奇小説ではなく、二重人格というテーマで人間の善悪の問題を追求しています。 ブログに考察記事を書いているので、ご覧ください! https://ks-novel.com/jekyll_and_hyde/-/28038/.html

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