Books

ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則

ロバート・マッキー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845917204
ISBN 10 : 4845917203
Format
Books
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 脚本家とストーリーの技術(ストーリーの問題)/ 第2部 ストーリーの諸要素(構成の概略/ 構成と設定 ほか)/ 第3部 ストーリー設計の原則(ストーリーの本質/ 契機事件 ほか)/ 第4部 脚本の執筆(敵対する力の原則/ 明瞭化 ほか)

【著者紹介】
ロバート・マッキー : 1941年生まれ。世界で最も名高く、信頼されているシナリオ講師。全米のみならず、世界各地でセミナーを開催している。これまで30年以上にわたって、数々の脚本家、小説家、劇作家、詩人、ドキュメンタリー作家、プロデューサー、演出家などを育成してきた。マッキーの指導を受けたなかからは、アカデミー賞受賞者が60人以上、アカデミー賞候補が200人以上、エミー賞受賞者が200人以上、エミー賞候補が1,000人以上、全米脚本家組合賞受賞者が100人以上、全米監督組合賞受賞者が50人以上生まれている

越前敏弥 : 1961年生まれ。文芸翻訳者。東京大学文学部国文科卒。学生時代には映像論やシナリオ技法なども学び、卒論テーマは「昭和50年代の市川崑」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • びす男

    何度でも読み返したい。

  • たか厨

    ハリウッドでシナリオ講師として活躍する筆者による、シナリオ技術の指南本。特にストーリー作りに重点をおいて、参考作品を例示しつつ(『チャイナタウン』が結末を含め、大きく取り上げられているので、本書を読む前に、鑑賞するが吉)、良いシナリオを書く為の技術論が具体的に語られる。語り口が少々とっつきにくいのと500頁を超える大部なので、読了までに時間がかかったが。一時期、シナリオ教室に通っていた私にも目からウロコな事項がかなり掲載されており、これらを知っていれば、教室でもう少し頑張れたかなと思わないでもなかった。

  • 鈴木

    ストーリーを書きたい人に向けた創作理論の本。 僕は書きたい気持ちは無いけど映画や小説などでストーリーを楽しむ事が大好きなので、より深くストーリーを楽しめるようになる目的で読んでみた。 この本を読んだ事で、ストーリーを構造的に理解して味わう視点が付いた気がする。試しに今夜は2本ほど映画を観ようと思う。

  • 植岡藍

    映画脚本家による創作術。物語の力を分析して実例とともに提示してくれる。興味深く読める上に何か励まされるような所もある。すばらしい一冊だった。

  • ちおりーぬ

    ノートにまとめながら読んだので、読み終えるまでに5ヶ月かかりました。それでも、途中で挫折したりしなかったのは、この本の情報量がすごくて新しい知識がどんどん増えていくのがおもしろかったから。今までに何冊か創作術みたいなものを読みましたが、これがダントツで勉強になりました。これを読んで、おもしろい映画とつまらない映画のちがいがわかったような気がします。読むの大変だったけど、もう一回読み返したい。この本は手元に置いて、ずっと大切にしていきたいなと感じました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items