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映画記号論入門

ロバート・スタム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775401101
ISBN 10 : 4775401106
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan

Content Description

映画記号論に関連する基本セクションをくわしく解説!言語学・物語論・精神分析・インターテクスチュアリティなど500以上の用語を定義!記号論・映画記号論の重要人物の理論入門でもある本書は、映画、記号論に関心のあるすべての人に必携の一冊。

目次 : 第1章 記号論の諸起源(記号論と言語哲学/ 記号論の創設者たち ほか)/ 第2章 映画記号学(映画的記号/ 最小単位とその映画的分節化 ほか)/ 第3章 映画物語論(物語の記号論/ 物語芸術としての映画―フォルマリズム的アプローチ ほか)/ 第4章 精神分析(精神分析理論/ 精神分析的映画理論 ほか)/ 第5章 リアリズムから間テクスト性へ(映画的リアリズム/ イデオロギーとカメラ ほか)

【著者紹介】
ロバート・スタム : ニューヨーク大学映画学教授。グッゲンハイム及びフルブライト特別研究員

ロバート・バーゴイン : ウエイン州立大学英文学助教授「現教授」及び映画研究プログラム主事。物語理論と映画について幅広く論文を発表。歴史の表象と映画に関するテクストもいくつか発表している

サンディ・フリッタマン=ルイス : 現在ニュージャージー州ラトガーズ大学英文学・映画学助教授

丸山修 : 静岡大学教育学部助教授。1964年東京都生まれ。上智大学大学院修了

エグリントンみか : 日本学術振興会特別研究員。1972年茨城県生まれ。東京大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shostakovich

    映画を論理的に語るときに有用な、共通言語となり得る多数の用語や理論を、概念だけでなく、そのイデオロギー的背景や歴史的背景にまで言及した、映画批評理論書の決定版。

  • パロンヌ

    論文書くときの参考文献にはなるかもしれないが、最初から最後まで読むのは勘弁してくださいという内容だった

  • まだ鯉

    まだ邦訳されてない理論家たちのテクストの要約を知ることができる便利すぎる本 映画に輸入されがちな批評理論の要約もついており、使い心地が良すぎる

  • facecrime

    すばらしく勉強になった。

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