Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 洋書好きな読書モンガー

  読了日：2025/11/04

  30年前にハヤカワの5分冊構成の旧版を読んでるはずだけど原書を読もうとしてどんな話だったか思い出せなかったので新版を読んでみる。闇王の手下の襲撃から主人公達同じ頃に生まれた若者3人が故郷を逃げ出し異能者(アエズ・セダーイ=一般のファンタジーでは魔法使い？)の手引きで異能者の本拠地のタール・ヴァロン目指して逃避行をする。新版3分冊の上では東海道53次に例えるならやっと小田原まで。主人公達の田舎者振り(迷信深さ、他所者への猜疑心、噂話を信じる)と闇王の手下との戦いに関して物凄い経験不足を感じる。↓

• きゃんでぃ

  読了日：2024/02/15

  純度の高い冒険ファンタジーですね。ドラマの方を、最初のほんの少しだけ観ましたが小説とはテイストが違う気がします。小説の方が冒険に特化している、、！！この感じ、すごく久しぶり。ロードオブザリングを読んだ時の気持ちを彷彿させられ、たまらんです。3冊でまとまるのか心配、、、。

• BECHA☆

  読了日：2022/02/11

  <時の車輪>が回って時代が動いてゆく世界。片田舎に住むアル=ソアは不気味な男を見かけたことから、異能者に連れられて故郷を離れることになる。闇の魔物と共存する世界。万物源という男性源と女性源から成り立つ力が<時の車輪>回しており、村の運営は男会議で合議にかけられるが、巫女のような賢女を選ぶのは女会だった。

• イツキ

  読了日：2021/12/22

  まだ物語が始まったばかりですが、壮大な世界観と中世ファンタジーには珍しく女性の方が力を持っている印象のある文化が印象的です。まだ旅が始まったばかりで敵も味方もわからない状態ですがここからどうなるのか楽しみです、一通り読んだらドラマの方も観てみたいですね。

• @

  読了日：2025/04/04

  図書館本 映像化されたものを見てから読みました。 原作も現代版トールキンといった感じでとっても引き込まれます。

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