ロバート・キャンベル

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私が感動したニッポンの文化 第1巻 奥が深いんだ!伝統に育まれた道をきわめる

ロバート・キャンベル

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784284202893
ISBN 10 : 4284202898
Format
：
Books
Publisher
：
日本図書センター現代資料出版事業部
Release Date
：
October/2014
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ロバート・キャンベル ,  

Content Description

目次 : 大砂嵐さん×大相撲/ アラン・ウエストさん×日本画/ ブルース・ヒューバナーさん×尺八/ オンジェイ・ヒーブルさん×狂言/ ダイアン吉日さん×英語落語/ ネルケ無方さん×坐禅/ 富士松ワッシーさん×三味線

【著者紹介】
ロバート・キャンベル : １９５７年、ニューヨーク市生まれ。日本文学研究者。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。近世・近代日本文学、とくに江戸時代後期から明治時代前半の漢文学が専門。また日本の文学、芸術、メディア、思想に関心を寄せ、新聞・雑誌、テレビ、ラジオでも幅広く活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • 1.3manen

    読了日：2024/04/06

    ２４頁からのオンジェイ・ヒーブルさんの狂言のものが、高校英語２年のコミュ英教科書レッスン１に採用されている。生徒も私も、この本の内容を踏まえてから英文に接するのが理解が進むと思う。茂山七五三（しげやましめ）さんの一座がチェコで上演したという（２５ページ）。狂言はハイソな人向けの芸能のため、上品である。わたしもいうのが、「やいやいやい」という表現（２６頁左段）。どうしたらいいかわからないときに私はいうけど。狂言は怒る言葉も心の中で笑うという（同頁）。型については、別の岩波新書の箇所で書く。絵本を侮らない。

  • ヒラP＠ehon.gohon

    読了日：2015/12/09

    日ごろあまり意識しなかった日本文化に、魅了された外国人がいることを知りました。 日本人以上に真剣に探究して、日本に住み着いた彼らに教わることがいっぱい書かれています。 そんな内容の図書が児童書であることも素晴らしいと思います。 大人が見過ごしている日本文化を、まだまだ柔軟で、興味いっぱいの子どもたちに、国を大切にするきっかけになれば良いと思いました。

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