ロナルド・ボスコ

Individuals/organizations Page

Special Features Related to This Product

Books

美しき生命地球と生きる 哲人ソロ-とエマソンを語る

ロナルド・ボスコ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784620317779
ISBN 10 : 4620317772
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカ・ルネサンスの偉大なる先人、哲人ソローとエマソン。彼らが発した珠玉の言葉は、世界で愛され、受け継がれてきた。その豊かな精神の水脈を探り、21世紀に生きる人類への“普遍のメッセージ”を汲み出す。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ロビン

    19世紀アメリカ・ルネサンスの哲人R・W・エマソンとH・D・ソローの師弟をテーマに、ソロー協会の研究者2人と池田創価学会名誉会長により編まれた対談集。両者の代表作や講演、日誌などを通して詩心や教育、哲学の実践の重要性などについて語り合っている。詩人の至高の天職は自分の歌を「軽蔑する(それを土台として更に優れたものをつくる)」よう教えることという話は、英の詩人テニスンが『イン・メモリアム』のなかで「鳴り飛ばせ 我が悲しき楽の音 鳴って迎え入れよ 更によき詩人の歌を」と歌った心とも響き合うと思い感動した。

  • ロビン

    いま『エマソン論文集』を読んでいるので、エマソン思想を少しでも理解するために再読した。本書はソロー協会の前会長であるボスコ氏、同前事務総長のマイアソン氏、創価学会名誉会長である池田先生の三人が、エマソンとソローについて語りあったものである。アメリカ・ルネサンスの旗手であるエマソンが講演「アメリカの学者」で行ったアメリカの<知的独立宣言>、エッセイ「自然」での自然また神と人間が直接に交わることの意義、人間の内部にある「神性」の主張と「自己信頼」の重要性等、論文集を読んでも難解であったが、理解の助けとなった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items