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シェイクスピアとカ-ニヴァル バフチン以後

ロナルド・ノウルズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588007774
ISBN 10 : 4588007777
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“カーニヴァル”を「ヨーロッパ民衆文化の生命」として位置づけたミハイル・バフチンの理論を応用・展開させ、シェイクスピア劇の世界を新たな観点から読み直す。研究の批評的・理論的方向性を明示する論集。

【著者紹介】
岩崎宗治 : 1929年生まれ。ケンブリッジ大学大学院(M.Litt.)、文学博士。名古屋大学名誉教授

加藤洋介 : 1972年生まれ。ノッティンガム大学大学院(M.A.)、南山大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、西南学院大学文学部講師

小西章典 : 1972年生まれ。南山大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大同工業大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Z

    文学理論家はいるが、それを応用する人はあまり聞かない。バフチン理論を踏まえてのシェークスピアに関する論文集ということで読んだが、そこまで面白くはなかった。ただ冒頭、バフチンの思想の過程を要約した文章を読めたのは有益だった。バフチン読まないと

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