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スノーウィとウッディ

ロジャー・デュボアザン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784769022381
ISBN 10 : 4769022387
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiaki

    真っ白な雪の世界に溶け込む白くまのスノーウィに対して、野原に溶け込むヒグマのウッディ。お互い遠い所に暮しながらも、2人は出逢う運命だったのでしょうね。お互いが足らない所を補い、守り助け合う存在として仲良くなりつつも、やがて冬が訪れ…。読後はじんわりと胸が暖かくなる。おはなしはロジャー・デュボアザン。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。訳者 石津ちひろさんに惹かれて。北極で暮らすシロクマのスノーウィとヒグマのウッディ。出会うはずのない二匹を出会わせたのは、かもめのキティ。助け合って、仲良しになった二匹だが……。ラストのさっぱりとした感じがいいなあ。

  • みさどん

    シロクマが会いたいと願って、ヒグマの住んでいるところに移動する。仲良しになって、互いに足りないところを助け合うのだもの、さすが絵本。冬になると片や冬眠で、友情を保ちつつしばしの別れ、うまくできた友情話。こういうのがあるから、クマさんを子どもが好きになる。

  • 遠い日

    デュボアザンらしい全き安寧がここにある。しろくまスノーウィとヒグマのウッディ。あまりの違いに戸惑うこともあるが、一度結んだ友情は消えはしない。ロジャー・デュボアザンの未邦訳の絵本、もっと出るといいのになぁ。

  • LACI

    デュボアザンの描く動物って素敵。目が物語っているなあ。今回の絵本は色合いも好きだし。 熊でも種類によって住む所も違いそれぞれを理解するまでは警戒しているが、助け合いによって心を通わせる。それって人間の世界にも言えるのではないか?

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