Product Details
ISBN 10 : 4422230239
Content Description
ユーロ=アジア世界をまたぐケルト文明。ケルトの人生と精神から生まれた目くるめく作品群の神秘に、画期的な視野と丹念な記述で迫る。装飾的でありながら深いシンボリズムを含む特性を、豊富な図版で読み解く1冊。
【著者紹介】
ロイド・ラング : 英国および米国において、ケルトと考古学、またその他に関する幅広い研究・執筆を行なっている。ノッティンガム大学の考古学先任講師
ジェニファー・ラング : 英国および米国において、ケルトと考古学、またその他に関する幅広い研究・執筆を行なっている
鶴岡真弓 : 1952年生。早稲田大学大学院修了後、アイルランド、ダブリン大学トリニティー・カレッジ留学。デビュー作『ケルト/装飾的思考』で日本で初めてケルト芸術文化史を紹介し、ケルト・ブームの火付け役となる。立命館大学文学部教授を経て、多摩美術大学芸術学科教授。アイルランドから黒海沿岸までヨーロッパのケルト芸術文化を調査・研究するほか、ウズベキスタン、モンゴル、シベリアなどを踏査し、日本を含めたユーロ=アジア世界の民族の装飾デザイン交流史をも研究している。ドキュメンタリー映画「地球交響曲第一番」ではアイルランドの歌姫エンヤと共演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2012/02/08 (水)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
圭
読了日:2014/07/05
とりもり
読了日:2021/08/02
ひらりん
読了日:2012/02/20
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .