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フランス人の赤ちゃんは朝までひとりでぐっすり眠る

レロちひろ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866801704
ISBN 10 : 4866801700
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan

Content Description

目次 : 序章 フランス式育児のススメ/ 第1章 フランス式育児は何が違うのか?/ 第2章 フランス式の寝かしつけ/ 第3章 自分ひとりで長時間寝る子にする方法/ 第4章 フランス式育児Q&A/ 第5章 フランス式自立した子どもにする子育て

【著者紹介】
レロちひろ : フランス式育児アドバイザー。沖縄出身。2012年、フランス人の夫と結婚。当時89歳の祖母も連れてフランスで結婚式を挙げる。妊娠中にフランスの子育てが日本の子育てとはまったく違うことを知り、フランスから育児書を取り寄せ、義家族からの育児アドバイスも受けながら夫とともに日本で実践してみる。すると長女が生後2カ月から自分ひとりで長く眠るようになる。次女、三女も驚くほど短期間でよく眠るようになる。この経験をフランスの合理的でシンプルな育児法と掛け合わせてオリジナルのトレーニングを開発。「この育児法で子育てに悩んでいる日本のママをサポートしたい」と思い、フランス式育児アドバイザーとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Taka

    フランス人子育てみたいな本をなんとなく読んでなるほどほっとけば赤ちゃん1人で寝るようになるのかと思っていたけど、ちゃんとねんねのトレーニングをしているらしい。長時間お腹が空かないように寝る前は粉ミルクかなるほど。東京の高い家賃で子供の部屋を用意するのは大変た。部屋を暗くしたり色々気をつけなきゃ行けないことも多いのね。フランス人は3ヶ月ほどで職場復帰し、日本とは違い大人を優先したタイムスケジュールで動く。国民性の違いは面白いな。他の国の子育て本も見てみたいけど意外とないよね。2ヶ月くらいでまた再読しよう

  • 織川 希

    ★★★★☆ 夜泣きからの解放を目指して。本書は、フランスで実践されている育児方法を日本人向けに解説している。フランス人の赤ちゃんは、1人で長く眠れるように訓練しているために、夜泣きをしないのだそう。日本では赤ちゃんが泣くと、あやして泣き止ませなければならないという思考になりがちだが、フランスでは違う。ほったらかすということではなく、注意深く観察して見守ることで、赤ちゃんは1人で寝付けるように学習していき、結果親も自分の休息直を確保できるようになることで、質の高い人生を送れるようだ。

  • 鉄骨構造

    フランス式の全ての価値観への同意はしない。

  • 烏龍茶

    メモ:赤ちゃんも自立したひとりの人間と考える/「赤ちゃんの睡眠は学習でありトレーニング」と認識する/できれば子供部屋を与え一人で寝かせる/夜中に泣いてもすぐに抱っこはせず「観察」して必要な対応を見極める/体内時計を確立するために朝は7時に起きて日光を浴びる/暗くなってきたら照明を間接照明に切り替え、昼と夜の区別をつけさせる/入眠時に声かけすると赤ちゃんは「呼ばれている、起きなきゃいけない」と学習してしまうのでしない/授乳は決まった時間に行い、お腹が空いて起きてしまうことを防ぐ

  • NyankoroA

    今妊娠中だけれど、生まれたらもう一度読み返して、実践したいと思った。夜睡眠が取れるだけで、だいぶ育児の負担は違いそう。

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