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図説聖地への旅

レベッカ・ハインド

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562045914
ISBN 10 : 4562045914
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界には宗教的・民俗的な聖なる地への路が網の目のように走る。自然を崇拝し、シンボルを想像し、技巧と暗喩を駆使した装飾が人間固有の祈りの場を育んできた。人々を魅了する聖地の特殊性を浮かび上がらせる1冊。

【著者紹介】
レベッカ・ハインド : イギリスの聖地の保護、向上、開発を目的とする「聖地プロジェクト」と、世界の宗教の信条に従いながら自然環境保護と維持に努める慈善団体「宗教と自然保護の同盟」に6年間アーティストとして参画。現在は大学や美術館で人物写生画や絵画を教え、イングランドのドーチェスターオンテムズに在住

植島啓司 : 1947年東京生まれ。宗教人類学者。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学専攻)博士課程修了。シカゴ大学大学院に留学後、NYニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ドナルド@灯れ松明の火

    世界の聖地を巡る旅や行動の写真解説集。なぜ聖地となったのか。重要な事件、記念碑や墓地、寺院や教会建物、記念した特別な祝祭。それらに触れ、祝祭に参加する事こそが聖地を訪れる目的である。色々な宗教に限らず地域・住民伝統の聖地が網羅されている。複数宗教の聖地としてエルサレムやインドのバラナシがある(ヒンドゥー、シク、ジャイナ各教)。諸宗教の聖地が重なっている事は珍しくなく有名な教会の立地を調べてみると先住民の聖地とぴったり重なっている事が多い。人はなぜ「聖地」と呼ばれる場所に集まるのかを考えさせられる良書。

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