レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ

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アンナ・カレ-ニナ 下

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784003261736
ISBN 10 : 4003261739
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1989
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美雀(みすず)

    やっと読み終えた。長くて、途中分からなくて…我慢して読んだという感じが拭い切れない。でも、アンナがどんどん追い詰められていくのは悲しいな。ウロンスキーが支えてあげないとダメになることは分かっているのにね。レーヴィンとキチィはこれから徐々に幸せな家庭を築く感じが溢れていて良かった。

  • シェリー

    長い物語、ようやく読み終えました。なにもかも捨ててウロンスキィと暮らし始めたアンナは只々ウロンスキィの愛が欲しかった。永遠の変わらぬ愛が。いつもアンナの側にいていつも変わらぬ愛をささやき続けていたら、それだけでアンナは満たされていたのに・・・。アンナにとってはウロンスキィの愛が生きる全てだったから。アンナの最期がとても哀しい。キチイとレーヴィンは少しずつ成長し家庭を育んで行く様子に安堵した。

  • Francis

    「アンナ・カレーニナ」20数年ぶりの再読終わり。この小説のテーマは色々あるらしい。末尾の主人公レーヴィンの思考は理性で全てを支配しようとする近代への懐疑と理性と相反する宗教・信仰への回帰を訴えているようである。恐らくそれはレーヴィンのモデルとされる作者トルストイ自身の信念でもあったのだろう。

  • D21 レム

    アンナの思考の流れを書いた部分が長くて内容が濃くてへとへとに疲れた。アンナのような人はごめんだ。レーヴィンの幸福の考察がまた長くて「そんなに考えなくていいから」と思いつつ読んでまた疲れた。親しみは感じるのだが。自分もあれこれ考えてしまうほうだったがこの本が反面教師になったのか、考えるのは極力やめようと決心した。愛や幸福は感じるもので、考えてもろくなことがない。こんなにこってりと人間を描くトルストイは体力気力がすごいと関心する。いったい何を食べどんな生活をしていたのだろう。『戦争と平和』のほうが断然好きだ。

  • ぷるいち

    読んだ、長かった。とても。僕に経験が足りないのだろうか、あるいは時代が変わったのだろうか、どうも物語のなかへ入って行けなかった。上、中と自分の感想を読み返していて、段々と態度変容しているのが、なんとも、まぁ。

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