レスリー・L.アイヴァーセン

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マリファナの科学

レスリー・L.アイヴァーセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806712664
ISBN 10 : 4806712663
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あまりに感情的に語られてきた大麻の合法化を科学的・学術的に分析。マリファナの脳での働きを整理し、コカイン、アルコールなどの他の薬と比較検討しながら、将来的な大麻論争の行く末を示唆する。

【著者紹介】
レスリー・L.アイヴァーセン : オックスフォード大学薬学部および、ロンドン・ハマースミス病院にあるインペリアル・カレッジ医科大学臨床薬理学部の客員教授。パノス製薬の創立者でもあり、これまでに数々の単行本、350点以上に上る論文を公表している。英国王立学会特別研究員。米国科学アカデミー外国準会員

伊藤肇 : 1960年東京に生まれる。1987年早稲田大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    ふむ

  • ☆みや☆乱読派  

    これも読書会のオススメ本だったので、図書館で。 マリファナの歴史からマリファナの薬理学まで。翻訳されていない、数々の学者や政府の報告書、欧米での医療大麻の最前線をレポート(アマゾン紹介文) ガン治療に効果的で、タバコ・酒より安全なんだから、311で大量被爆してしまった日本で、医療利用の合法化は時間の問題でしょう。 ... 気になるのは娯楽薬としての合法化。 戦後一夜にして、鬼畜米英からアメリカ万歳に大変身してしまた日本人。 なんか、なしくずしにこちらも合法化しそうな予感がします。 飲食店とか、エス

  • yoshi

    中立的、客観的、網羅的で科学的な分析とアプローチ。麻に関わる文化、宗教的背景と、エネルギー的な有用性についてもう少しアプローチしてほしかった。2003年発刊だから仕方ないが、アメリカも1部の州で合法化したりと最近になってまた情勢も変化してきている感もある。とりあえず、日本も戦前のように大麻畑を復活させてコミュニティ活性化の切札としてバングクッキーやバングラッシーをチャイ屋で売ってみるのはどうだ?

  • いしやま

    カードゲーム「grass」のプレイ後に買ったんだたしか。いろいろ面白いけど、どうやら情報が古いらしい。

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