レクシー・ブレイク

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背徳の愛は甘美すぎて 二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション

レクシー・ブレイク

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784576181097
ISBN 10 : 4576181092
Format
：
Books
Publisher
：
二見書房
Release Date
：
July/2018
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
レクシー・ブレイク, 小林さゆり ,  

Content Description

１２歳のときに両親を放火殺人で亡くしたライリーは、ばらばらになった四兄弟とともに復讐の機会を手ぐすね引いて待っていた。まずは復讐相手の娘エリーを破滅させるべく、弁護士となって彼女の会社の顧問となるが、ひと目見て足元が崩れそうな衝撃を受けた。これが復讐相手の娘？ライリーはエリーをベッドに誘うことしか考えられなくなり、一方のエリーもライリーに愛されることだけを夢見る。だが貪るように求め合う二人の前に、現実は立ちはだかり…

【著者紹介】
レクシー・ブレイク : テキサス州在住。若いころに執筆を始めたが、演劇やニュース記事ばかりを書いていて、ロマンス小説を書くようになってからようやく世に名前が出るようになった（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    読了日：2018/11/19

    両親を無理心中に見せかけた放火殺人で失い、別々に育てられた4人の兄妹。末の妹さんの話が先に出ているのに語られないという不条理…しかし、後のシリーズを訳されてしまっているのだから仕方ないなあ。復讐3作の1作目はハンサム次男さん。展開が早いのでサクサク読めます。男子はもっと土下座してもよし。大型犬のような三男坊がドカンと爆弾発言をし、マイルドに次回へ続きます。この子が好きなので読みたいなあ。

  • ＫＡＺＵ@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

    読了日：2018/08/19

    面白かったd=(^o^)=b 最後まで目が離せない。一件落着したとはいえ、まだ解決したわけではないので、次の三男、その後の長男、ちゃんと翻訳して欲しい。このまま放置されない事を切に願うわ。

  • 村松明日香

    読了日：2019/05/09

    両親を殺されたライリーと兄弟は、10年かけて練った復讐劇を、果たそうとして、両親を殺した仇の娘に会いにいったが、2人は出会った瞬間に恋に落ちる話だった。 エリーがカスタラーノのに陥れられて、刑務所に入れられた後でライリーはエリーに尽くすが、エリーは心に深い傷を負った為にライリーの優しさを真っ直ぐ受け止める事が出来ず、読んでて胸が暫く、切なく苦しい感覚に陥っていた。

  • みみ４５

    読了日：2018/09/30

    親のかたきの娘に復讐するつもりが恋に落ちるお話です。 よくあるスタートで、よくあるストーリーかもしれませんが、登場人物も続編を意識してか、しっかりキャラ立ちした方々が多く、ヒーロー、ヒロインもとってもいい人でよかったです。

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