レイチェル・ギブソン

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恋愛運のない理由

レイチェル・ギブソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562043972
ISBN 10 : 4562043970
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アデルは新進気鋭のファンタジー作家。仕事は順調で、気ままな独り暮らしを楽しんでいるが、恋愛にツキがないのが目下の悩み。好感を抱いた男性といざデートという段になるといつも、相手がとんでもない最低男に豹変するのだ。そのせいで「ダメ男としか出会えない呪いをかけられてるのでは?」とすら思うしまつ。そんなとき出産を控え里帰りをする姉が、しばらく自分と同居して中学生の姪の面倒を見てほしいと言ってきた。仕方なくアデルは苦い思い出の残る故郷テキサスへ帰る。同じ大学に通うフットボールの花形選手との恋に破れて以来、足を踏み入れていなかった街へ。そして外出した姪を迎えに行った先で、なんとその失恋相手ザックに再会してしまった。ますます魅力的になった彼と…とびきりキュートでハートウォーミングな2009年RITA賞受賞作、待望の邦訳登場。

【著者紹介】
レイチェル ギブソン : 16歳から物語を作り始め、今や「ニューヨークタイムズ」や「USAトゥデイ」のベストセラーリストに名を連ねる。著作のうち4作がTHE ROMANCE WRITERS AMERICAによる「本年のトップ10」入り。4作目となる“TRUE CONFESSIONS”(『あの夏の湖で』)はRITA賞を受賞。ほかにも、THE GOLDEN HEART賞、THE NATIONAL READER’S CHOICE、AMAZON EDITOR’S TOP PICK、BORDERSの2006年度ロマンティック・コメディー・ベストセラーに選ばれ、「パブリッシャーズ・ウイークリー」誌のQUILL賞にノミネートされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kokorika

    デートをするたびに相手がクズ男に変わる恋愛運のないヒロイン。実はある亡くなった女性の呪いだったという目新しい設定。故郷に帰り大学時代の元彼の再会。始め傷つきたくなくて距離をおくが、姪の友人の父なので瞬く間に接近。後半の出来事で、ヒロインを信じないヒーローはもう少し苦しんでもよかったと思うが、ストレスなく楽しんで読了。

  • ここはる

    「幸運の女神」が面白かったので、同作家もの&同スポーツものということで読んでみました。私的には「幸運の〜」>「恋愛運の〜」で、ヒロイン・ヒーロー共にもっと家族愛をしっかり描いてくれたら、物語に深みが出ていいのになぁと思うのですが、やはりこの作家さんの軽妙な筆致は上手いし好きだな〜。

  • yura

    同級生再会モノって結構好きなので期待してたんだけど、うーん。パラノーマル好きの私なんですが「あの世」関連のロマンスは苦手。二人が別れることになった件も、そんな亡妻と10年もぼんやり結婚していたヒーローも好きになれなかった。

  • ぐぴこ

    ヒーローに魅力を感じられなかった。最初にヒロインと別れたとき、なんの葛藤もなかったのかな。ヒロインも娘も愛してるって様子が全然伝わってこなかった。彼の娘もなんだかわいげがない。ヒロインが「呪い」「呪い」と、ちょっとうんざり。ラストは駆け足でまとめちゃったって感じ?

  • こえん

    現世だけでなくあの世からも、ヒーローとヒロインの仲にちょっかいかけてくる、ヒーロー元妻の存在が…。この女と、ああいう結婚をしてたヒーローが微妙だったけど、展開は結構楽しかった。

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