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まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者 角川まんが学習シリーズ

レイチェル・カーソン日本協会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041130292
ISBN 10 : 4041130298
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Haccan ,  

Content Description

自然も文章を書くことも大好きだったレイチェルは、なやみ、つまずきながらも、ついに生物学者として、また作家として成功を収める。しかしそんな人生の絶頂期に、批判を覚悟で環境破壊を訴えた『沈黙の春』を執筆する―!『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがの決定版!

目次 : プロローグ 世界を動かした一冊の本/ 第1章 自然の中の少女/ 第2章 人生の分かれ道/ 第3章 作家と科学者、二つの顔/ 第4章 『沈黙の春』

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちみる

    環境問題に取り組んだ生物学者『レイチェル・カーソン』の情熱に満ちたお話。 自然への愛と責任、人間の可能性について考えさせられた感動的なまんが伝記! 『沈黙の春』の執筆過程も描かれいて、幅広い読者に訴える一冊☺️

  • ぱんな

    去年、読んだ「センス・オブ・ワンダー」の著作、レイチェル・カーソルの伝記。わかりやすく知ることが出来た。「沈黙の春」を読んでみたい

  • エーメ

    「沈黙の春」未読でもおもしろい。女性が科学分野に進むのは困難だった時代。家計も苦しい中での、人生の岐路と選択。出会いに恵まれ、才能と努力で道を開く。信念や忍耐に敬服する。やはり人は、親の影響が大きい。屋外で友人と話すラストシーンが印象的。

  • fap

    SDG's はさておき、環境に配慮しなければ痛い目を見るのは人間である。 春が来たけどなんの音もない春だったら怖い。 アメリカは短期的な利益に飛びつく国民性ですな。 その分、反動もすごい。 終わったあとでバランスが必要云々と評価するのは簡単だけど。

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