ルーシー・ホーキング

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宇宙の誕生 ビッグバンへの旅

ルーシー・ホーキング

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265820139
ISBN 10 : 4265820131
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

宇宙の起源や太陽系、ブラックホールなどを、物語仕立てで紹介。宇宙の始まり、そしてビッグバンの謎に迫る。最先端の宇宙研究の成果をわかりやすいコラムで紹介。いよいよシリーズ完結。

【著者紹介】
ルーシー・ホーキング : ロンドン市民大学、オックスフォード大学卒業。作家・ジャーナリスト。新聞、テレビ、ラジオ等で活躍中。米国のNASA50周年記念式典での講演をはじめ、世界中で、子どもたちのための科学や宇宙に関する講演で親しまれている。2008年、イタリアのSapio賞科学普及賞を受賞

スティーヴン・ホーキング : 英国の理論物理学者。ケンブリッジ大学にて約30年間ルーカス記念講座教授を務め、2009年秋に退官。退官後も、研究を続けている。アインシュタインに次ぐもっとも優れた宇宙物理学者、また、「車椅子の物理学者」として、世界的に高名。『ホーキング、宇宙を語る』(邦訳、早川書房)は、全世界1000万部、日本でも110万部を超えるベストセラーとなった

さくまゆみこ : 編集者・翻訳家として活躍。青山女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mae.dat

    フォースがあなたとともにありますように。 科学の知見、科学的な考えをシリーズを通じて、丁寧に説明されている様に思いますが、SFとの狭間をちゃんと見極められるのかな?要らぬ心配かも知れませんが。 ビッグバン理論など、新しい発見に対しては、大学(旧来派)の壁は厚く、窓は小さい。って言い回しは皮肉が利いていますね。自戒等もあるのかも知れません。 ジョージの両親の様に科学に明るくない人、科学の進展に懐疑的な人の意見にもしっかりと耳を傾けなければならない。とするのもホーキング博士の心境なのかな?と。

  • のっち♬

    エリックはコスモスの管理能力を問われて調査団の審議にかけられ、ジョージはリーパーから仕掛けられた爆弾の存在を聞かされる。大型ハドロン衝突型加速器の実験に焦点を当て、コラムもビックバン、相対論、量子論等を扱うので前二巻に比べて難易度は格段に高い。説明が相応しきれていない点もこの印象を助長しており、特にファインマンの粒子衝突図は中途半端。自らの利益のために科学の発展を妨害する人間の腹黒さを盛り込んだストーリーも新キャラを上手く扱えていないが、読み応えのある内容。暗黒面や11の次元などビックバンの謎は未だ深い。

  • たかぴ

    ビックバンについては概略はわかっていたが、別の宇宙の本で諦めた原子より小さな粒子や量子力学のことは多少わかった気がする。このシリーズで宇宙の知識の土台が出来たと思うのでもう少し難しい本を読みたい。分からないことを解明していくことが学ぶことで決して科学や物理が地球や宇宙を破壊するための学問ではなく共存していくための学問ということを忘れないようにしたい。いつまでも古い知識に固執せず、間違いを間違いと認めることを自分に課したい。ありがとうございました。

  • ほむら

    この著書もきっと、他の本とは比べものにならないくらいにわかりやすいのだろうが…前巻と前々巻に比べてしまうと、些かわかりにくかった気がする。取り上げた題材が難しかったというのもあるかもしれないが、よくわからなかった。元々、とても解明しきれない、巨大なコンピュータに収まり切らないほどのデータをまとめてただの本にしようなんて、無理があったのか…。わかりきっていないことを突っ込んで書くのは大変なんだろう。それでも、書いている人々の真理を追い求める探究心と夢に満ち溢れた期待の心を感じ取ることができた。

  • ヘビメタおやじ

    最新宇宙理論でビッグバンの謎に挑むスケールの大きい話です。新たな敵も出現し、冒険のストーリーもそれなりに読ませます。ジョージとアニーに、ヴィンセントという年上男が加わって、淡い思いの行く先も気になります。三部作、最終巻ですが先が気になる終わり方です。それと、ホーキングは特異点の存在に否定的なのでしょうか。知りたいです。

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