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ファイティング・チャンス Stamp Books

ルイーザ・リード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001164336
ISBN 10 : 4001164337
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

16歳のリリーは学校でいじめを受けている。理由は「太っているから」。母親も体型に悩みを抱えていて、家から一歩も出ようとしない。父親のすすめでボクシングを始めたリリーは、自分の心と体に向き合いはじめる。傷つき、それでもまた立ち上がる母と娘。みずからの尊厳をかけて闘う彼女たちの姿を描く。カーネギー賞候補作。

【著者紹介】
金原瑞人 : 1954年、岡山県生まれ。翻訳家。法政大学名誉教授

八木恭子 : 1972年、石川県生まれ。翻訳家。2019年、翻訳を手がけた『ショッキングピンク・ショック!』(キョウ・マクレア文、ジュリー・モースタッド絵、フレーベル館)が産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • You

    今なのか過去なのか、現実なのか夢なのか心象風景なのか、今ここがどこなのか、時空の軸があちこち飛びながら曖昧に書かれて読みにくく、金原氏の携わった訳が変ということもなかろうが…と訝ったが、それもそのはず原書は「ヴァースノベル(物語詩)」というジャンルで書かれ、それを日本の読者にも馴染めるように小説らしく訳したものとのこと。うーん、なるほど。良いとも悪いともなく、なるほどという感じである。内容的には、朝ジョグ歴1ヶ月且つ殴られたら殴り返したい私に響くアツいスポ根物語だった。でもビアン描写は余計だと思った。

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