ルイス・ブラックウェル

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Books

海のミュージアム 地球最大の生態系を探る

ルイス・ブラックウェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422430218
ISBN 10 : 4422430211
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

40億年の軌跡、魅惑的な生き物の営み、人と海とのかかわり―海にまつわる科学エッセイ×世界の写真家のベストショット105。

目次 : イントロダクション―始まりも終わりもない海への旅/ テーマ1 起源―地球と海の始まり/ テーマ2 関係―プランクトンと海流/ テーマ3 野生―グレート・バリア・リーフと生物多様性/ テーマ4 深海―広大なる人類未踏の世界/ テーマ5 利用―資源としての海/ テーマ6 美女と野獣―文学・音楽・絵画に見る海/ テーマ7 水平線の向こう―環境保護と未来の海

【著者紹介】
ルイス・ブラックウェル : 作家、編集者、クリエイティブ・ディレクター。数多くの講演や展示、著作を手がける。『クリエイティブ・レビュー』誌の編集長を務めた後、世界最大のフォトエージェンシーであるゲッティイメージズで長年クリエイティブ部門を率いていた。環境保護に関する活動にも取り組んでいる

千葉啓恵 : 翻訳者。東北大学大学院農学研究科修士課程修了。化学会社研究所勤務を経て、現在は自然科学分野の翻訳業に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん

    『この惑星を地球と呼ぶのはどんなにおかしなことか。”海球”であることは明らかなのに』嗚呼、そうだったね。「地球は蒼かった」と誰かが言ってたね。『父は五尋の海底に、その骨は珊瑚となり両の目は真珠となる。何一つ朽ちることなく、海の大きな力に変えられて貫く不思議なものに成り変わる。』とシェイクスピアが『テンペスト』の冒頭で詠うのだー海にまつわる科学の事は分からないが、素晴らしい写真に魅せられ堪能した。

  • ひほ

    海への旅。壮大だ〜

  • 美しいたくさんの写真と海にまつわるエッセイと。わざとなのかもしれないけど、写真の解像度がちょっと粗めな気がする。それと何についての写真なのかが巻末にまとまっていてわからず、エッセイとの関連性もないから写真についての説明がちょこっとでいいから欲しかったなあ。「ウミウチワの仲間を食べるカフスボタン」だと何のことか分からないのだ。写真はどれもこれも魅力的でした。

  • nagata

    写真のきれいさに見とれてパラパラ流し読みしていたが、そこかしこにかなり深い考究が記されている。もう一度再読せねば。しかし、地表面の7割を占める海=水という存在が地球を現在の姿にとどめる最大の要素の1つであることに違いはない。だから、本当はもっと普段から水を感じながら生きるのがいいのだろうが、時代は逆行して住むところはヒートアイランド、川、海は汚れていく一方。こんな身近で深刻な境問題にすら鈍感になってしまった。

  • スリカータ

    海中の生き物が好きで手に取りましたが、どれも美しい写真ばかりでした。文章は大きい文字のみ読み、小さい文字は難しくて飛ばし読み。

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